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ブックマーク / synodos.livedoor.biz (5)

  • SYNODOS JOURNAL : ニコニコ動画×朝日新聞 被災地最前線からの報告 ―― 記者たちが探し出した『真実』(1/2)

    2013/1/49:0 ニコニコ動画×朝日新聞 被災地最前線からの報告 ―― 記者たちが探し出した『真実』(1/2) 亀松太郎氏 おびただしい死と過酷な現実を前に、記者たちはどんな『真実』を探りあてたのか――。 震災から1年余。 メディアは、そのおびただしい被害者の数を連日のように伝えてきた。しかし「数字」となった一人ひとりには、それぞれのストーリーが存在する。その一人ひとりの物語を、そして生き残った被災者の「今」を、被災地に寄り添いながら伝えてきた5人の新聞記者がいる。 ある記者は民家に下宿し、またある記者は断水の続くホテルに住み、仮設トイレで用を足しながら取材を続けたという。がれきの中を泥だらけになって歩き回り、仮設住宅の人たちの話に耳を傾けることで生まれた被災地の記事。しかし、人の不幸をメシの種にしているという罪悪感。被害の大きさに対し、書いても書いても伝えきれないという無力感。 『

  • SYNODOS JOURNAL : 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美

    2012/9/2811:0 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美 アシュリー事件―メディカル・コントロールと新・優生思想の時代 著者:児玉 真美 販売元:生活書院 (2011-10) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 尊厳死法制化をめぐる議論で、尊厳死を推進しようとする人たちの中から「既に安楽死や自殺幇助を合法化した国では、なんらおぞましいことは起こっていない」という発言が出ることがある。私はそうした発言に遭遇するたびに、そこでつまづき、フリーズしたまま、その先の議論についていくことができなくなってしまう。 「おぞましいこと」は当に起こっていないか? それとも現実に何が起こっているかを、この人は知らないのか? しかし、これだけ尊厳死法制化に積極的に関わってきたこの人が、当に知らないということがあるだろうか? それとも現実に起こっていることを十分

  • SYNODOS JOURNAL : 「尊厳死法制化」は周囲の人間から”自殺を止める権利”を奪う―「尊厳死の法制化を認めない市民の会」呼びかけ人・川口有美子氏インタビュー

    2012/9/149:47 「尊厳死法制化」は周囲の人間から”自殺を止める権利”を奪う―「尊厳死の法制化を認めない市民の会」呼びかけ人・川口有美子氏インタビュー 現代社会の問題点を改めて提示する新感覚のインタビューシリーズ「SYNODOS×BLOGOS 若者のための『現代社会入門』」。第9回目は、「尊厳死」をテーマに、NPO法人ALS/MNDサポートセンターさくら会の理事を勤める川口有美子さんにインタビューさせていただきました。川口さんは、著書『逝かない身体―ALS的日常を生きる』で、ALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患した母親との十年以上にわたる介護生活を描写し、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞しています。 現在、一部で進みつつある「尊厳死法制化」の問題点を中心にお話いただきました。【取材・執筆:永田 正行(BLOGOS編集部)】  ■「死」に対する抵抗感が薄れつつある ―そもそも「尊厳死

  • SYNODOS JOURNAL : アップル vs. グーグル vs. フェイスブック ―― HTML5が切り開く未来 小林雅一

    2012/7/39:0 アップル vs. グーグル vs. フェイスブック ―― HTML5が切り開く未来 小林雅一 フェイスブック(Facebook)は6月7日、App Centerの開始を発表した。ユーザーはトップ画面に表示されるメニューからアクセスし、ユーザーの関心事や過去のアクティビティをもとにパーソナライズされたアプリが紹介されるようになる。また、6月12日にはグーグルGoogle)がChrome Web Storeにオフラインで使えるアプリ専用のコーナーを開設、ChromeがOSにまた一歩近づいたといわれている。 世界中に9億人のユーザーを持つ世界最大のSNS、フェイスブックが仕掛けるアプリの販売プラットフォームApp Center。あるいは、MacOSでもWindowsでもLinuxでも、Chromeが動いていれば共通のアプリケーションが実行できる、つまりはChromeのプ

  • SYNODOS JOURNAL : 攻撃心と願望の生み出す流言――青木真也選手へ中傷流言を受けて 荻上チキ

    2011/1/87:0 攻撃心と願望の生み出す流言――青木真也選手へ中傷流言を受けて 荻上チキ 大晦日の格闘技番組は、なぜか毎年のように「なにかをやらかす」ことが恒例になっているようで、年が開けた1月1日の朝には、昨夜開催された格闘イベントへの否定的なコメントや検証動画などを確認するというのがお約束になりつつある。 といっても、打撃を得意とする長島選手と関節を得意とする青木選手という、「総合ならではの組み合わせ」にワクワクするというよりかは、必然性の感じられないマッチメイクの「無理やり感」にいまいちノリ切れなかったというか、応援している選手のどちらかが壊れてしまいやしないかという不安の方が優っていたというのが正直なところだったが、とはいえ試合そのものを論評するのが目的ではないので省略しよう。 同試合は、1Rが打撃のみのキックルール、2R目が寝技有りの総合ルールで戦うというミックスルールで行

    Cujo
    Cujo 2011/01/08
    ノリやすいネタなら喜んで乗るひとが多いんですね。
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