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ブックマーク / c-www.net (2)

  • 第一回・大改革を生き残りそうな連載作品予想アンケート結果発表

    実際には、これに(アンケート開始時には既に終了が決まっていた)「ドリー・マー」、サンデーSに移転した「闘獣士」、およびアンケート実施後に連載が始まり今週号で連載が終了した「ニッペン!」が加わるので、この期間に終了した作品は13件です。サンデーの通常の掲載枠は22~24作品なので、約半数の作品が七ヶ月で入れ替わったことになります。 七ヶ月で13作品が終了というのは他の週刊少年マンガ誌と比べて多いのかどうか? という点についてですが、昨年の週刊少年ジャンプで終了した作品数を数えたところ12件だったので(参照)、少なくともあのジャンプをも上回るハイペースな勢いで掲載作品が入れ替わっているといえます。 これは、これまでのサンデーではちょっと考えられないスピードであり、サンデーの大改革は当に行われているのだ、ということがお分かり頂けるのではないかと思います。 終了した作品は、円満に終了したと思われ

    第一回・大改革を生き残りそうな連載作品予想アンケート結果発表
    Cujo
    Cujo 2016/03/31
    有言実行を貫けるのはすごいと思う(こなみ
  • 雷句誠先生の小学館提訴からもう7年 サンデー38号「読者の皆様へ」感想

    サンデー38号に掲載されて各所で話題になった市原編集長への交代に伴って掲載された「読者の皆様へ」と銘打った声明文ですが、要約すると内容は 今後は新人作家の育成に力を入れます サンデーに掲載されるマンガは、新人ベテランひっくるめて全て編集長が独断で決定します 言うこと聞かない編集者は容赦しないよ の三点になると思われます。 この中で特に重要と思われるのは、「新人を積極的に登用します」の部分でしょう。この文章はタイトルこそ「読者の皆様へ」になっていますが、これから漫画家になろうとしてる新人に向けたアピールの側面がかなり強いのではないかと解釈しました。 今のサンデーは「銀の匙」「マギ」を筆頭に、他所で活躍している作家を引っ張ってくる傾向が続いていたんですけど、今後はサンデー生え抜きの作家を重用して行くようにするし、編集者もちゃんと作家の面倒をみるので、漫画家志望の皆さんはぜひサンデーでマンガ描い

    雷句誠先生の小学館提訴からもう7年 サンデー38号「読者の皆様へ」感想
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