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ブックマーク / fujinkoron.jp (2)

  • 元看護助手の女性に再審無罪判決「〈自白〉の理由は取調官への恋心」 なぜ女性は殺人罪に問われたのか|教養|婦人公論.jp

    殺人でもなければ過失事故でもない、真相は患者の自然死──。にもかかわらず、ひとりの女性看護助手が殺人罪に問われ、20代から12年もの間、獄中で過ごすことになった。日、大津地裁で再審無罪判決が言い渡された西山美香さんが、誌に語ったこととは(取材・文=粟野仁雄) ようやく認められた再審請求 2019年3月19日の昼頃、滋賀県彦根市のリサイクル工場で勤務中だった西山美香さん(39歳)にかかってきた、母・令子さん(68歳)からの電話は涙声だった。 「やっと出たで」 最高裁から届いた通知書には、「件抗告を棄却する」と書かれていた。その日の夕方、大津市内で弁護団と喜びの会見をした西山さんは、「再審開始は弁護団や支援者のおかげです。何度も諦めかけたけど、無罪になったらマイカーを買って両親をいろんなところに連れて行きたい」と時折、涙をぬぐいながら語った。同席した西山さんの弁護団長、井戸謙一弁護士は「

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  • 3万冊の蔵書と、4000匹のぬいぐるみ…新井素子の「捨てない」暮らし 本に殺されないために建てた家|教養|婦人公論.jp

    棚のは、日人作家は原則あいうえお順に。ただ、“新格”系は「あ行」の作家が異常に多いなど、棚にかなりの偏りがあるのだとか。ちなみに、飛びぬけて冊数が多い赤川次郎さんのは、別にコーナーを設けてある。書庫は写真の右奥にも続く(撮影:社写真部) SF作家の新井素子さんは、祖父と父母が出版社勤務で、幼少時からたくさんのに囲まれて育ったそう。「は絶対に捨てない」のが当たりまえの生活に、大量のぬいぐるみコレクションが加わって――。いったいどんな暮らし方をしているのでしょうか。(構成=上田恵子 撮影=社写真部) ***** ◆いつもが身近にあった 私は現在、およそ3万冊の蔵書と、4000匹以上のぬいぐるみ――私は彼らのことを“ぬい”と呼んでいます―― に囲まれて暮らしています。正直、どちらに関しても正確な数字が把握できていないので、あくまでも推定ですが。 今住んでいる家は、1996年に

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