2015年6月に、中国文化部が国内の動画サイトに向けて「公開すると罰則になるアニメ」のリストを公開しました。いわゆるブラックリストというものですが、実はこのとき公開されたリストの対象アニメは全て日本のアニメでした。では、どんな日本のアニメが中国で規制対象になったのでしょうか?公開されたリストには38作品のタイトルがありました。そのタイトルをご紹介します。 ■中国文化部が発表したリストに掲載されていたアニメ一覧●『残響のテロル』 2014年放送の作品。少年が日本国内でテロを起こす描写が話題になりました。 ●『BLOOD-C』 2011年放送。退魔の力を持つみこと異形の存在との戦いを描いています。過激なグロ描写が登場しています。 ●『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』 ゾンビだらけになった世界であがく少年少女を描いた作品です。アニメは2010年に放送。 ●『Ergo P
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