タグ

ブックマーク / www.scj.go.jp (2)

  • [PDF]提言 我が国の原子力発電のあり方について ー東京電力福島第一原子力発電所事故から 何をくみ取るか

    提言 我が国の原子力発電のあり方について ー東京電力福島第一原子力発電所事故から 何をくみ取るか 平成29年(2017年)9月12日 日 学 術 会 議 原子力利用の将来像についての検討委員会 原子力発電の将来検討分科会 i この提言は、日学術会議原子力利用の将来像についての検討委員会原子力発電の将来 検討分科会の審議結果を取りまとめ公表するものである。 日学術会議原子力利用の将来像についての検討委員会原子力発電の将来検討分科会 委員長 大西 隆 (第三部会員) 豊橋技術科学大学学長、東京大学名誉教授 副委員長 佐藤 学 (連携会員) 学習院大学文学部教授、東京大学名誉教授 幹 事 松岡 猛 (連携会員) 宇都宮大学基盤教育センター非常勤講師 幹 事 山 正幸 (連携会員) 自然科学研究機構理事・基礎生物学研究所所長 井野瀬 久美惠 (第一部会員) 甲南大学文学部教授 杉田 敦

  • [PDF]日本学術会議幹事会声明「STAP細胞事案に関する理化学研究所への要望と日本学術会議の見解について」

    1 日学術会議幹事会声明 「STAP 細胞事案に関する理化学研究所への要望と日学術会議の 見解について」 日学術会議は、年1月29日に理化学研究所(以下「理研」)発生・再生 科学総合研究センター(以下「CDB」 )から発表された STAP 細胞についての 2 編の Nature 誌論文に、 様々な不正が見いだされた問題に重大な関心をもち、 3 月19日には会長談話「STAP 細胞をめぐる調査・検証の在り方について」を発 表しました。その後、理研内部での自主的調査などの結果が報告され、この問 題は一部の図版の不正な置き換えに止まらず、研究全体が虚構であったのでは ないかという疑念を禁じ得ない段階に達しています。 2 編の論文は取り下げられ ましたが、 STAP 研究の革新性を必要以上に強調した記者会見もあって広く社会 問題化したことに加え、指摘された研究不正の深刻さから、我が国の科学

  • 1