限定版コミックの存在を書店の人はどう考えているんだろう(「空気を読まない中杜カズサ」中杜カズサ 様) ゴルゴ31様で上記のエントリーが紹介されていたので、拙いながら、私の意見など。 ていうか、前半分は関係ない話でなくないか?w まずは限定版コミックのお話。 実はコミックの限定版には二通りあります。 まずは、フィギュアやストラップ等、高額な商品を中心とした、「事前に告知を行い、読者からの予約を受け付ける、買切扱い*1」の商品。 (ex.「鋼の錬金術師」を始めとするスクエニ、マッグガーデン、角川書店、ワニブックス等が出す、大半のものがこれに当ります) これは予約の締め切り迄に受け付けた注文を、出版社へ送り、出版社はその数に合わせて商品を生産し*2、発売日に、書店へ発注数通りに配本されるというパターン。 中社カズサ氏が今回のエントリーで取り上げられているのは、このパターンの事になります。 これは
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