みなさんは『横浜駅SF』という小説をご存じですか? 昨年末に本となって発売されたこの物語は、著者である柞刈湯葉(@yubais)さんのこんなツイートから始まりました。 横浜駅は「完成しない」のではなく「絶え間ない生成と分解を続ける定常状態こそが横浜駅の完成形であり、つまり横浜駅はひとつの生命体である」と何度言ったら— 柞刈湯葉(イスカリオテの湯葉) (@yubais) 2016年12月15日 “横浜駅は「完成しない」のではなく「絶え間ない生成と分解を続ける定常状態こそが横浜駅の完成形であり、つまり横浜駅はひとつの生命体である」と何度言ったら” そう言われると100年以上も続く横浜駅の工事にも納得……。 もともとBossKitter(会社内で上司の目を盗んでTwitterをやりたい不良社員支援アプリ)の開発や、ネタツイートで有名であった柞刈湯葉さん(旧ペンネーム:イスカリオテの湯葉)のこのツ
このたび、とても信じ難いことが起こりました。表題にあるとおり、何の前触れもなく突然、amazonによりKDPのアカウントが強制的に削除されてしまったのです。同時にすべての作品も削除され、しかも今後新たなアカウントの作成も認めない、との非情なる通達をされてしまいました。 これにより小生は、これまでの全ての作品の出版を停止されただけではなく、今後も永久にKDPでの出版が出来ないことになりました。 とても残念です、 実はわたくし、日本でKDPが開始されてまもなく小説の出版を開始しまして、それからこれまでに10作品以上を販売してまいりました。時々他媒体での浮気をしたことはありますが、基本的にはアマゾン一筋で通してきた、それはもう献身的なユーザーだったわけです。きっといつか感謝の言葉でもらえるだろう、などと思っていたら、それどころか、なんとこの仕打ちです。(´;ω;`) ではいったい何が原因でアカウ
米ニューヨークの地下鉄の座席に掲げられた、旭日旗とナチス・ドイツのシンボルを使用した米アマゾン・ドットコムのドラマ広告(2015年11月24日撮影)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY 【11月25日 AFP】米インターネット小売り大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)がニューヨーク(New York)の地下鉄に掲示した、ナチス・ドイツ(Nazi)の鷹の紋章と日本の帝国主義の象徴とされる旭日旗のデザインを使用したドラマ広告が、非難が殺到したために撤去に追い込まれた。 米国旗に日独の両シンボルを融合させたこの広告は、同社制作のドラマ「The Man in the High Castle(高い城の男)」のプロモーションとして、ニューヨーク州都市交通局(MTA)から許可を得た上で、タイムズ・スクエア(Times Square)を走る地下鉄の座席を塗り替える形で掲示された。
むぎょだよ。SF大好き。 常々むぎょはわけわからんSFが大好き。武器の名前もIT用語もてんでわからないけれど、頭の良さそうな情報戦とか戦場の泥臭い銃撃とかめちゃくちゃ好き。こういう「ただただかっこいい」ものってラノベは強いよね、禁書とか。 とある魔術の禁書目録 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス) 作者: 鎌池和馬,近木野中哉,灰村キヨタカ 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス 発売日: 2012/03/12 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 最先端の技術と銃撃に溺れたい人にオススメしたいのが、冲方丁さんの「スプライトシュピーゲル」。なんと現在、4冊セットで166円と超お買い得。 (画像クリックでamazonに飛ぶよ) 義肢と羽根を与えられた3人の女の子が、陰謀渦巻く未来都市上空で掃射・斬滅・爆破するお話。 スラッシュとイコールを多用する独特の文体に慣れないと
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