2018年6月23日のブックマーク (1件)

  • 《新幹線殺人》両親・祖母・伯父への徹底取材で見えた「小島一朗」ができるまで(4ページ目) | 週刊女性PRIME

    無関心で愛情がない両親 容疑者人の考えはとにかく自分勝手で、アスペルガー症候群と診断されたためか、伯父にはこう打ち明けていた。 「“俺は障がい者なんだ。障がい者手帳を取得して就職するんだ”と言うんです。“俺には権利がある、障がい者枠で働くんだ”と。そんなこと、できるかどうかわからないのに。権利を主張するのに、義務を果たさない。5歳の子どもと同じです」 だが一家を知る関係者は、 「伯父も“出て行け”など乱暴な言葉を使っていたと聞いている。感受性の強い子だったようで、うまくいかないたび家出を繰り返していました」 昨年9月頭、精神科に入院中の小島容疑者から親元に手紙が届いたことがある。 「助けてください、といった内容です。だから私たちは養子縁組に踏み切った。一朗が逃げずに堂々と生活できるようにするにはそれしかなかった。一朗も喜んでいた」(実父) だが、話し合いの輪からはずされた伯父は激怒した。

    《新幹線殺人》両親・祖母・伯父への徹底取材で見えた「小島一朗」ができるまで(4ページ目) | 週刊女性PRIME
    Cyana
    Cyana 2018/06/23
    ※より“ハイと言うことの無い自閉症。相手が納得するまで説得しようとすればする程奇天烈な論理を展開する。実はその時理詰めに説得するのは無駄で、相手の奇天烈な意見でも取り敢えず聞いて話を引き取るのが対処法