2018年9月25日のブックマーク (3件)

  • 「新潮45」の休刊を発表 杉田水脈氏の論文問題で批判:朝日新聞デジタル

    LGBTをめぐる寄稿や企画が批判されている月刊誌「新潮45」について、発行元の新潮社は25日、休刊を決めたと発表した。部数が低迷し試行錯誤を続ける中で「編集上の無理が生じ、企画の厳密な吟味や原稿チェックがおろそかになっていたことは否めない」と説明。「会社として十分な編集体制を整備しないまま刊行を続けてきたことに対して、深い反省の思いを込めて、休刊を決断した」「限りなく廃刊に近い休刊」としている。 佐藤隆信社長と編集担当役員を10%(3カ月)の減俸処分とすることも決めた。 佐藤社長は21日に「ある部分に関しては、あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられた」との声明を公表したが、この段階で同社は「謝罪ではない」との認識を示していた。 だが25日に報道各社へ出した声明文では、「このような事態を招いたことについてお詫(わ)び致します」と初めて謝罪。「社内の編集体制をいま一度見直

    「新潮45」の休刊を発表 杉田水脈氏の論文問題で批判:朝日新聞デジタル
    Cyana
    Cyana 2018/09/25
  • 細野豪志『子どもは親の持ち物ではない  ~強すぎる親権に制限を~』

    虐待を受けていた5歳の女の子が、「おねがいゆるして・・・」と書き残して亡くなった。うちの二人目の娘が生きていれば、ちょうど5歳になる。言葉がない。 事件が明るみになった翌日、超党派の議員連盟でヒアリングを行った。自治体間の情報共有など、このケースに特有の問題が原因として挙げられたが、根にあるのは「強すぎる親権」だと思う。 これまでも、虐待する親から子どもを引き離す際などに、「強すぎる親権」は問題となってきた。児童養護施設に入る際も、里親や特別養子縁組の家庭に入る場合も、家庭裁判所の勧告がある例外的なケース以外では、親権を持つ親の同意が必要だ。行先の決まらない子どもは一時保護所に入れられ、その間、学校に行くことすらできない。昨年末、児童相談所や一時保護所を訪れて、今年こそ親権制限に取り組もうと思っていただけに、無念の思いにさいなまれている。 児童相談所や児童養護施設では、「虐待されている子

    細野豪志『子どもは親の持ち物ではない  ~強すぎる親権に制限を~』
    Cyana
    Cyana 2018/09/25
  • 海外の里親制度と日本の里親制度 | どな(里親)ブログ