2020年10月31日のブックマーク (2件)

  • 認知症だと思ったら発達障害だった…?誤診されやすいワケとは|tayorini by LIFULL介護

    認知症だと思ったら発達障害だった…?誤診されやすいワケとは #認知症#病院で関わる人 公開日 | 2019/09/25 更新日 | 2020/10/01 発達障害と認知症 横山由希路 介護の取材に赴くと「親は認知症だと思っていたが、実は発達障害だった」という話によく出くわします。そして要介護認定の申請をしたものの、認定調査員が発達障害をまったく理解せず、考えていたよりもずっと低い介護認定をされて困った例などもありました。 正しい認定を受けるには、正しい診断が必要です。認知症と発達障害はそれぞれ専門医がいるため、これらを同時に診断できる医師は非常に少ないのが現状です。認知症専門医として長年診察を続ける河野和彦先生は、ある時から認知症と診断した患者さんに少なからず発達障害の兆候があることを感じ取り、発達障害の猛勉強を始めたと言います。河野先生に発達障害はなぜ誤診されやすいのか、話を聞きました。

    認知症だと思ったら発達障害だった…?誤診されやすいワケとは|tayorini by LIFULL介護
    Cyana
    Cyana 2020/10/31
    認知症の治療にとどまらず、支援に携わる人々にも読んで欲しい。私はこれが怖くてADHDの診断を受けた。「最初からそうだった」を証明しておかないと、老齢に入ってからADHDの物忘れを認知症と勘違いされかねない。/
  • 「触り方」特集も 痴漢を娯楽として消費してきたメディアの過去を暴く『痴漢とはなにか』(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    『痴漢とはなにか 被害と冤罪をめぐる社会学』(牧野雅子/エトセトラブックス)は、読めば必ず人に紹介したくなるだ。特に、第二部以降で詳述されている、70年代から90年代にかけてメディアがどのように「痴漢」という犯罪を扱ってきたかについて。 『痴漢とはなにか 被害と冤罪をめぐる社会学』(牧野雅子/エトセトラブックス)(C)エトセトラブックス メディアは、面白おかしく娯楽として「痴漢」を消費してきた。 書では、文化人やタレント、ミュージシャンたちがインタビューで自分の過去の痴漢行為を自慢し女性を侮辱した表現を行ってきたことがつまびらかにされている。 ■雑誌の創刊号で「スレスレ痴漢法」特集が組まれた過去 一例を紹介すれば、1976年に「私は、女性には、痴漢に襲われたいという願望があるのではないかとも考えている」「女性にとって、それほど不愉快な出来事ではないのではないかという気がする」とエッセイ

    「触り方」特集も 痴漢を娯楽として消費してきたメディアの過去を暴く『痴漢とはなにか』(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Cyana
    Cyana 2020/10/31