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  • 調査されるという迷惑 増補版 | みずのわ出版

    ハンディなフィールド・ワークの⼿引として2008 年の初版以来7刷を重ねた書は、⽂化⼈類学や⺠俗学の初学者向け副読としてだけでなく、理系のフィールド・ワーカーにも、地域づくりや援助、医療・看護・福祉のケアの現場でも広く読まれてきた。今や誰もがする運転にフィールド・ワークを例えるなら、このは免許更新時に⾒せられる交通事故のビデオだ。今回の増補で、宮常⼀の初めてのアフリカでの⼼あたたまるエピソードと、1978年からコンゴ⺠主共和国に通って〝⽇系アフリカ⼈〟となった安渓遊地・安渓貴⼦のアフリカ経験を加え、異⽂化体験の多彩さを踏まえて、万⼀の事故にも絶対にひき逃げしない覚悟はあるかを問う。 目次 序章  宮常一先生にいただいた言葉(安渓) 第一章 調査地被害――される側のさまざまな迷惑(宮) 第二章 される側の声――聞き書き・調査地被害(安渓) 第三章 「バカセなら毎年何十人もくるぞ」

    Cyana
    Cyana 2024/04/18
    “今や誰もがする運転にフィールド・ワークを例えるなら、この本は免許更新時に⾒せられる交通事故のビデオだ/万⼀の事故にも絶対にひき逃げしない覚悟はあるかを問う。” この本を知った推すツイ>https://x.gd/dOAZF
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