リストビユー（CListCtrl）は、一覧を表示するのにリストボックス(CListBox)より有用なコントロールです。 単に一覧を出すだけなら簡単ですが、市販のグリッドコントロールのような機能をつけるには リストビユーをサブクラス化し、オーナードロー等をおこなえば実現が可能です。
Programming Tips for Windows VC++ MFC
リストビユー（CListCtrl）は、一覧を表示するのにリストボックス(CListBox)より有用なコントロールです。 単に一覧を出すだけなら簡単ですが、市販のグリッドコントロールのような機能をつけるには リストビユーをサブクラス化し、オーナードロー等をおこなえば実現が可能です。
mikan++>WINDOWS>CListViewCtrlのサブアイテム編集２
CListViewCtrlの拡張 以下にサブアイテム編集リストビュー(CSubEditList)のクラスを示します。 CSubEditListはCListViewCtrlをベースにしています。 リストコントロールのダブルクリックでアイテムの編集開始、 エディットのフォーカス消失で編集終了です。 エディットのフォーカス消失は、EN_KILLFOCUS通知メッセージによって伝えられます。 エディットはCEditをサブクラス化したCSubEditを使います(後述)。 //--------------------------------------------------------------------------- // サブアイテム編集リストビュー //---------------------------------------------------------------------
コントロールの背景色/フォント変更
ダイアログの背景色変更 ・親ウィンドウのWM_CTLCOLORDLGで以下を記述 case WM_CTLCOLORDLG: { HWND hCtrl = (HWND)lParam; if(hCtrl == hDlg) { return (LRESULT)m_hBrush_BkColor; // 背景色の色 } break; } ・戻り値は保存していたブラシでないとリークを起こす スタティックコントロールの背景色変更 ・親ウィンドウのWM_CTLCOLORSTATICで以下を記述 case WM_CTLCOLORSTATIC: { HDC hDC = (HDC)wParam; HWND hCtrl = (HWND)lParam; if(hCtrl == GetDlgItem(hDlg, IDC_STATIC)) // スタティックウィンドウのID { SetBkMode(hDC, TRANS
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