グリー技術者が聞いた、fluentdの新機能とTreasure Data古橋氏の野心:OSや言語ではなくデータベースを極めたい(2/3 ページ) 森田 Windowsへの対応も、その表れなんでしょうが、fluentdはリリース当初に比べ、だんだんユーザー層に広がりが出てきた感じがします。 古橋 それは、確かに実感します。もともとfluentdはグリーのようなソーシャルコンテンツを開発、提供する企業やアドテク業界で広告のインプレッションログを取ったりモデル構築を行う用途で使われることが多かったんですが、そうした需要に加え、エンタープライズでの利用が徐々に増えてきています。 今後の機能強化においてもエンタープライズのニーズを考慮した部分が増えていくでしょうね。エラーストリームの導入も、その1つといえるかもしれません。また、米国などではTreasure Data Platformの一機能としてf
![グリー技術者が聞いた、fluentdの新機能とTreasure Data古橋氏の野心](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6e84fc6ab06f31b2e64248cbfc92fe06deb5bab5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fimages%2Flogo%2F1200x630_500x500_ait.gif)