地デジとBS/CSデジタルの合わせて6チャンネルまで全録できる最新DIGA「DMR-BXT3000」。その録画性能などの実力を、同じく東芝の全録レコーダーである「REGZAサーバー」こと「DBR-M190」と比較しつつ、あらゆる方面からテストする企画の後編だ。 軽く前編のおさらいをしておくと、「チャンネル録画」(全録機能)の実力はかなりのもので、多くの人が待望していたBS/CS放送も3チャンネルまで全録対象にできるだけでなく、放送局ごとに録画モードを個別設定できたり、録画チャンネルを変更しても他のチャンネルの録画は保持されるなど、利便性の点でもかなりのものだった。 しかも、スタートメニューから最新のニュースや天気予報、インターネットと連携して自分の嗜好に合った番組や、人気の高い番組のおすすめなど、番組探しのための機能もかなり充実しており、見たい番組を次から次へと楽しみ続けられる、テレビ好き
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