日立マクセル(株)は、iVDRスロットも備えたBDレコーダー“アイヴィブルー”を4月25日に発売する。内蔵HDDが1TBの「BIV-R1021」(予想実売価格65,000円前後)と、500GBの「BIV-R521」(予想実売価格55,000円前後)をラインナップする。 ■iVカセットとBDの両方に対応 “アイヴィブルー”は、同社として初めてのBDドライブ搭載レコーダー。内蔵HDD/iVDR/BDの3つの録画媒体を使い分けられるのが大きな特徴。高速ダビングにも対応しており、内蔵HDDからBDの場合、1時間番組が約7分30秒でダビングできる。またBDはBDXL記録にも対応している。なお内蔵HDD/iVDR/BD間でコンテンツのダビング/ムーブも行えるが、BDからiVDRへのみ非対応。