パナソニックが2月10日に発売した「ブルーレイディーガ DMR―BXT3000」は、実売価格が10万円前後と少し高めにも関わらず、発売後の市場の反応は上々のようだ。[写真拡大] 地上デジタル放送完全移行の反動とエコポイント制度の終了の影響で、2013年に入っても、薄型テレビは相変わらず苦戦を強いられている。さらにその薄型テレビよりも困難な状況に置かれているのが、ブルーレイ・DVDレコーダーだ。 そんな中、パナソニック<6752>が2月10日に発売した「ブルーレイディーガ DMR―BXT3000」が善戦している。「ブルーレイディーガ DMR―BXT3000」は、6チャンネルを最大16日分、常時録画できる、いわゆる「全録」レコーダーだ。売れ筋レコーダーの平均価格帯は4万円台という市場の中で、「ブルーレイディーガ DMR―BXT3000」は実売価格が10万円前後と、2倍以上の価格設定がなされてい
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