タグ

Samsungに関するDIGAのブックマーク (2)

  • これがアップル対サムスン裁判で問題になった特許・意匠です | 栗原潔のIT弁理士日記

    アップル対サムスンの「特許戦争」、重要なカリフォルニア連邦地裁においてサムスンにとっては厳しい評決が出てしまいましたが、具体的にアップルのどのような特許権(と意匠権)が侵害されたと陪審員に認定されたのか簡単に見ていきましょう。 この裁判で問題になっているのは3つの特許権と4つの意匠権です(なお、日では特許(技術的アイデア)と意匠(工業デザイン)は別の概念ですが、米国ではどちらも”patent”と呼ばれますので、メディアの記事を読むときは注意が必要です。) まず、見てわかりやすい意匠権の方から見ていきましょう(以下、意匠・特許番号のリンクはGoogle Patentへのリンクです。意匠の図面は代表的なもの1点だけを引用しています。) D618,677 iPhoneの筐体デザインの一部(前面ガラス部分)の意匠(部分意匠)です。 D593,087  同じくiPhoneの筐体デザインの一部(前面

    これがアップル対サムスン裁判で問題になった特許・意匠です | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 【速報】アップルの「バウンスバック」特許が無効との暫定的決定 | 栗原潔のIT弁理士日記

    アップル対サムスンの訴訟で争点になっていた特許のひとつとしてブログでも以前に紹介した「バウンスバック」特許(別名、ラバーバンド特許)(US7,469,381)ですが、再審査(re-exam)において新規性・進歩性欠如によりすべてのクレームが無効であるとの暫定的な決定がなされたようです(ソース:ロイター)。 この決定はあくまでも暫定的なのでこれからAppleが反論することになります。ただし、多くのクレームが進歩性ではなく新規性を否定されていることから、審査官の判断を覆すのは大変かもしれません。 なお、可能性としては、Appleがクレームを限定する補正をして争うことも考えられます(この場合は、サムスンなどによる侵害の判断も再度やり直すことになります)。また、再審査の結果に満足が行かなければ、アピール(審判)を行なうことも可能です。さらに、CAFC(連邦巡回区控訴裁判所: 日の知財高裁に相当

    【速報】アップルの「バウンスバック」特許が無効との暫定的決定 | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 1