銀魂の原作者・空知英秋先生が、2013年発行の単行本の質問コーナーで、読者から寄せられた質問に回答していたようで、このコメント文の秀逸さに3年越しで注目が集まっています。この1ページだけで、空知先生を好きになれる。
銀魂の原作者・空知英秋先生が、2013年発行の単行本の質問コーナーで、読者から寄せられた質問に回答していたようで、このコメント文の秀逸さに3年越しで注目が集まっています。この1ページだけで、空知先生を好きになれる。
これに対し「指示待ち人間ばかり」と嘆く優秀な方は、少々違う対応をスタッフに取っているらしい。特に3つ目の「失敗」に対する対応にシビア。 「あの時きちんと指示しただろう! なんで指示どおりやらないんだ! そもそも少し頭で考えたら、そんなことをするのがダメなことくらいわかるだろう!」 優秀な人が指示待ち人間を作る? こういうことがあると、スタッフは叱られることにすっかり怯えてしまう。そこで叱られないように、自分の頭で考えることを一切やめ、すべて指示どおりに動こうとする。「指示どおりにやっていない」ことを再度叱られないで済むように、実に細かいことにまで指示を仰ぐようになる。「そんなことくらい自分の頭で判断しろよ」という細かいことにまで指示を仰ぐようになってしまう。だから、優秀な人は「指示ばかり求めて自分の頭で考えようとしない」と不満を持つようになる。 でも多分、「指示待ち人間」は自分の頭で考えら
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