2012年2月11日のブックマーク (1件)

  • 「文芸春秋」が37年前の論文「日本の自殺」を再掲載 朝日新聞の「エール」に応える

    月刊誌「文芸春秋」の最新号(2012年3月号)に、37年前の同誌に掲載された論文「日の自殺」がトップで再掲載されるという異例のことが起きた。きっかけになったのは、朝日新聞が12年1月10日付け1面に掲載した若宮啓文主筆の「日の自殺」に書かれていたことが現実になってきた、という記事だった。 また「日の自殺」を書いた「グループ一九八四年」は誰なのか謎とされていたが、今回、当時の編集長がその正体も明かしている。 政治家やエリートは大衆迎合主義をやめろ 「日の自殺」はもともと同誌の1975年2月号に約22ページにわたり掲載されていた。高度成長に湧き豊かさを享受している現在の日だが、かつて栄華を誇った古代ギリシャ、ローマ帝国の衰退と没落と同じ道を歩いている、という視点で書かれている。 「ほとんどすべての事例において、文明の没落は社会の衰弱と内部崩壊を通じての『自殺』だったのである」 とし、

    「文芸春秋」が37年前の論文「日本の自殺」を再掲載 朝日新聞の「エール」に応える
    DOI4219
    DOI4219 2012/02/11
    書かれたのだがバブル期の27年前ならすごいんだが。書いた人は左かかってて、ちょうどそのころ時流から外れて、疎外されかけてるみたいだし。読みたいって人たちは団塊の世代だろうし。