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キマイラに関するDOISHIGERUのブックマーク (4)

  • 紙芝居:ラムダ抽象 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    石井君*1が、2月19日セミナーのツイン・ホワイトボードを撮影してくれていたので、ハイライト(?)部分を紙芝居にしました。 紙と鉛筆の準備はいいかな -- では、はじまりはじまり。 g = <a, b, x| a*x + b> という関数があるとき、これを2回“ラムダ抽象”してみます。ラムダ抽象とは、右肩ハット(^)または大文字ラムダ(Λ)で表されるオペレータです。ラムダ抽象とカリー化は同義語です*2。ラムダ抽象すると、n引数関数は(n-1)引数関数に変化し、その代わり戻り値が関数型になります。ただし、ここで言う「関数型」は数学的な関数の型ではなくて、とある実行エンジンEで実行する関数コードのデータ型のことです。 gの2回ラムダ抽象g^^を絵に描くとこうです。 gの1回ラムダ抽象 g^ = Λg と、gの2回ラムダ抽象 g^^ = Λ(Λg) を計算してみます。Λの計算規則*3を使えば、こ

    紙芝居:ラムダ抽象 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • デカルト閉圏における絵算 詳細編 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    昨日の「デカルト閉圏における絵算」にて: この絵の根拠(合理化)とか、絵を使った計算例とかは、たぶんそのうち。 気が変わる前に Λ[(id×out);eval;in];Λ[(id×in);eval;out] = id という等式を絵算(pictorial calculation;お絵描き計算)で完全・露骨に示してみましょう。 内容: 基概念/基法則の絵 記号法とかの注意 Λの逆写像 idとevalの関係 左タイトニング公式 Λ(g) = id ⇔ g = eval 下ごしらえ 計算 ●基概念/基法則の絵 まず、昨日出しておいた基概念/基法則の絵ですが: http://www.chimaira.org/img2/pictcalc-ccc-basics.gif なんで、こんな絵にするのか?と聞かれれば、理由はあるから一応の説明はできるけど、説明めんどくさい。「こんな絵を使うと、計算

    デカルト閉圏における絵算 詳細編 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • デカルト閉圏におけるお絵描き計算の基礎 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    昨日の圏論勉強会に少し顔を出しました。そしたら、たけをさんがお絵描き計算(絵算;pictorial calculation)をしていました(この記事を参照)。けっこうめんどくさい計算をお絵描きしていたので、その場でお絵描き2級を授与しました(少し、はやまった気もするが)。 使っていた描き方は、「デカルト閉圏における絵算 詳細編」のものですが、実は「デカルト閉圏における絵算 オマケ」で補足訂正しているので、新しい流儀を使ってくださいな。新しい描き方を使うと、ベータ変換、イータ変換がより直感的になります。そのことを以下で説明。 内容: 新しい描き方 ベータ変換のアニメーション 引き伸ばしとジグザグ等式 関連するエントリー 新しい描き方 ラムダ抽象(カリー化)により分岐とループができますが、新しい描き方では: 分岐ノードを小さな丸で描く。必要なら文字「λ」で印を付ける。 ループの向きは逆方向だと

    デカルト閉圏におけるお絵描き計算の基礎 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • バードトラック -- 群論的なファインマン図 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    id:oto-oto-otoさんのつぶやき:http://twitter.com/#!/oto_oto_oto/status/27348602667 リー群とかリー代数とかファインマンダイアグラム(?)を絵算をヘビーに使ってやってる。というかPDF。分量的にも読める気がしない。だれか印刷製して僕にiPadください。 そのPDFは: Title: Group Theory hyperlinked pdf - version 8.9, April 7, 2008 Author: Predrag Cvitanovic URL: http://www.nbi.dk/GroupTheory/version8.9/index.htmlPDFへのリンクをたどる) 読んでないけど、ザッと眺めました。 第4章が絵算の解説(Chapter 4. Diagrammatic notation)、その最後に

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