以下に示すのは、一般に23エニグマの実例とされている特殊な出来事や状況の一覧である。このリストにある事例の多くは、精度や立証性において曖昧である事を指摘せねばならない。他の事例は、十進法での計算や端数の無視、現代の暦を古代の暦と同期させるような牽強付会の結果である。 両親は、子供のDNAに、各々23本の染色体を寄与する[1]。 但し、染色体異常の結果増減することもある。 2012年12月23日はマヤ暦最後の日付であり、黙示的事件が予言されていた。2012年人類滅亡説も参照。 計算によれば、マヤの暦である長期暦は、実際に2012年12月21日あるいは23日で終わっている。これは冬至頃がそう設定されているのであって、グレゴリオ暦に直した場合の日付である。それ以外のユリウス暦や東洋の各種の旧暦などに換算すれば、当然、23日になどならない。ちなみに2012年の冬至はグレゴリオ暦12月21日であって