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哲学と注目に関するDOISHIGERUのブックマーク (1)

  • 実体概念と関数概念:みすず書房

    実体概念と関数概念 認識批判の基的諸問題の研究 SUBSTANZBEGRIFF UND FUNKTIONSBEGRIFF 近代科学と哲学の歴史的・実証的研究にすぐれた業績を残したエルンスト・カッシーラーの名は、すでに十指に余る邦訳者の刊行によってわが国でも広く知られている。しかし、近代科学の認識批判から出発したその独自の哲学体系の中軸をなす主要な著作は必ずしも十全に紹介されてきたとは言いがたい。書『実体概念と関数概念』は、『認識の問題』に始まり『象徴形式の哲学』へと結実するカッシーラーの足跡のなかでひときわ光彩を放つ記念碑的労作である。昭和初年の抄訳刊行以来50牛余をへだてて、その全訳がここに紹介される。 カッシーラーの領は科学史研究にあると言える。ケプラー、ガリレイからニュートン、19世紀の物理学者からアインシュタインまでを物理学史、思想史の両面において生き生きとよみがえらせうる哲

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