2012-12-19 ものの値段が安すぎる! 早いとこ寝なきゃだめだからケッペキショウ聞きながら30分以内でうわーって書くよ。 http://www.mynewsjapan.com/reports/1734 これ読んだ。 柳井なんとかっていう人が人として終わってるかどうかは知らんし、続きは会員しか読めないらしいから詳しいことはわからん。ただこの手の記事を読むたびに思うのは「ものの値段が安すぎる」ということだ。 とりあえず俺の商売の話をしよう。 たとえばだな、そのむかし、20年前とかだな。そのころには「新商品をたくさんとりましょう」なんて本部の指導はほとんどなかった。つーか俺が店長だったころ「これは絶対に行けるだろ!」と思ったカップ麺の広東麺のなんかを10ケース発注したら、ベンダーから「ほんとにいいんですか」っていう連絡が来た。うちの奥さまが「絶対2週間で売り切ってみせるから」って断言して9
様々な業界の市場規模をビジュアルなマップとして表示。業界の規模と成長率が一目で分かります。
日本レコード協会が公表する「レコード生産実績」で、今年1月から8月のCDの売上げは前年に比べて6%減少した。去年も「悪い悪い」と言っていたが、今年は、さらに悪化したことになる。要は、CDが売れないのだ。 すでに、米国はCDは壊滅状態。英国でもCDショップは無くなりつつあるほどだ。そういった意味で考えたら日本なんて、もはや最後の砦かもしれない。 とにかく、音楽の聴き方は「デジタル配信」に移行していることは紛れもない事実だろう。しかし、そのデジタル配信でさえ、ここ最近は減少傾向にある。これは、おそらく「違法デジタル配信」の横行が影響しているのだと思う。 この業界に身を置く者として「これは由々しき事態だ!」…と思うのだが、冷静に考えて、魅力ある曲が少なくなったことも事実だ。 だいたい、何故、CDが売れないか? 早い話が「買ってまで聴きたいCDがない」ということだろう。本当に聴きたい曲なら、少なく
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