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2009年9月4日のブックマーク (3件)

  • レンジで3分、焼き魚 切り身をこんがり焼ける「魚焼きパック」

    生魚をレンジで3分加熱するだけで、こんがりふっくらとした焼き魚に――小林製薬は、電子レンジで魚の切り身が焼ける「チンしてこんがり魚焼きパック」を9月17日に発売する。4パック入りで315円。使い捨て式。 2つ折りのシート状パックで、シートの間に生の切り身を入れ、レンジに入れて約3分加熱すれば、こんがりふっくらとした焼き魚ができあがる。生魚に接する「こんがり焼きシート」が電子レンジの働きで素早く200度前後まで温まり、接触している魚を焼き上げるという。 同社の調べによれば、仕事を持つ既婚女性の95%が「週に1回以上家で魚を焼く」一方、魚を焼くときの不満点として「網や落ちた脂を洗うのが大変」「部屋ににおいがつく」「焼くのに時間がかかる」など、後片付けの面倒さや調理時間の長さについて不満に思っている人が多かった。 使い捨ての魚焼きパックなら「調理器具を洗う手間もなく後片付けも簡単」。家事を楽にし

    レンジで3分、焼き魚 切り身をこんがり焼ける「魚焼きパック」
  • 瞬時に66度冷却:レーザーを使った急速冷却法 | WIRED VISION

    前の記事 人力ヘリコプターへの挑戦:世界記録は日大チーム(動画) 秘蔵の自然:ハーバード博物館の画像ギャラリー 次の記事 瞬時に66度冷却:レーザーを使った急速冷却法 2009年9月 4日 Hadley Leggett レーザー光の照射を受けて、2万6000個のベリリウム・イオンが発する超低温プラズマ。超低温の原子は、量子コンピューターや精巧な計測機器の作成などにも利用でき、さらにはビッグバンの謎を解く鍵になるかもしれない。 画像:米国標準技術局(NIST)、別の日語版記事より転載 レーザーを使って冷却するという着想は、30年前から物理学者から提起されていたが、現在までの実験は、ごく低圧の気体でしか実現していなかった。しかしこのたびドイツの研究チームが、高圧気体にレーザーを照射することによって、数秒間で摂氏66度も下げるという劇的な温度低下を引き起こせることを示した。 高密度の気体におけ

  • 学生やポスドクを政局の犠牲にしないよう民主党にロビイングしよう - 赤の女王とお茶を

    政権交代にともなって、自公政権が予定していたさまざまな政策プロジェクトが凍結されたり、変更されたりするようです。 まあ政治は資源分配なのですから、どこかが得をすればどこかが損をする、ということはある程度避けられません。 科学研究ももちろん例外ではないわけで、特に最近ぶち上げられた内閣府主導の総額2,700億円「世界最先端研究支援プログラム」などはその最たるものでしょう。 私個人としては、大型プロジェクトは出口とそこに至る道筋をしっかり検討して欲しいと思っていますので、正直大丈夫かなと感じていましたし、研究業界にもいろいろと異論は聞かれていました。 欧米を見るまでもなく、科学研究もいまや政治的な流れの中にあるものですから、政局から完全に守られるとは思いません。 しかし、議員の皆さんはあまりご存じないと思いますが、科学プロジェクトの下には、それを支える多くの若い大学院生やポスドクたちの生活と人

    学生やポスドクを政局の犠牲にしないよう民主党にロビイングしよう - 赤の女王とお茶を