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ブックマーク / rzt.sakura.ne.jp (1)

  • 心理学COCOROの法則: エリクソンの心理社会的発達理論

    人生を8段階に区分して、それぞれに発達課題と心理社会的危機(psychosocial crisis)、重要な対人関係、心理社会的様式が設定されている。 1.乳児期 (基的信頼 対 不信) 基的信頼は、乳児期の主に授乳関係を通じて作られるといわれる。唇でお乳を飲む行為は、物摂取という生理的な意味ばかりではなく、後の人格発達の原型となる心理的な意味もある。乳児は口を通じて自分の周りの世界を学んでいく。この時期に子どもが世界は自分を養ってくれ、頼ることができ、信頼するに値すると感じることができるか否かで、その後の親密な人間関係を築き上げていく土台が作られる。 2.児童前期 (自律性 対 恥、疑惑) この時期になると、幼児は肛門括約筋をはじめとする全身の筋肉が発達してきて、自分で立って歩けるようになり、排泄をコントロールすることが可能となる。発達課題としては、排泄と保持という体験を通じて自律

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