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書評に関するDRAM64KBのブックマーク (6)

  • 最近書いたものとか - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    ○「日経ビジネスオンライン」書評。再生医療の最前線へようこそ〜『iPS細胞』 八代嘉美著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)ようするに、とにかく〜『文章は接続詞で決まる』 石黒圭著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)自分でいうのもなんですが、ソツのない書評という部類でしょう。参考になった率は比較的高い反面、コメントはゼロ。とくにiPS細胞みたいに極度に専門性の高い分野の最新の知見については、パンピーが口を挟む余地など疑問と感想くらいしかないわけで、内容を忠実に紹介する以外に基的にはやること(できること)はありません。まあどこかの取締役氏とどこかのアルファブロガー氏のタッグのように、内容紹介もロクにせずひたすら主観的に煽るという書評マーケティングが最近は流行っているようですが。iPS細胞 世紀の発見が医療を変える (平凡社新書 4

  • 嘘つき愛くんには痛んだ彼女たちがお似合い「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2」

    いちめんのしたい いちめんのしたい いちめんのしたい いちめんのしたい いちめんのしたい いちめんのしたい いちめんのしたい かみさまのうそつき いちめんのしたい いちめんのしたい いちめんのしたい いちめんのしたい いちめんのしたい いちめんのしたい いちめんのしたい いちめんのしたい こわれたまーちゃん いちめんのしたい いちめんのしたい いちめんのしたい いちめんのしたい いちめんのしたい いちめんのしたい いちめんのしたい いちめんのしたい ちみどろまーちゃん いちめんのしたい という素晴らしいシーンがフラッシュバックする「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」。物語として完成度高いなー、と思ったのは、作が一回限りの「嘘」に支えられているところ。みーくんの戯言的会話や、まーちゃんの狂いっぷりは、この「嘘」のおかげで救われている(わたしのレビューは[ここ])。 …もちろんネタバレしない

    嘘つき愛くんには痛んだ彼女たちがお似合い「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2」
  • ギークが褒めぬにゃ訳がある - 「ウェブ時代をゆく」を読む : 404 Blog Not Found

    2007年11月08日02:30 カテゴリ書評/画評/品評 ギークが褒めぬにゃ訳がある - 「ウェブ時代をゆく」を読む まだちょっと早いかも知れないが、「ウェブ時代をゆく」の一番の論点について書いておきたい。 P. 118 (草稿:直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。 - My Life Between Silicon Valley and Japan) ところで、日の若い人たちのブログを読んで思うのは「人を褒める」のが下手だなということである。つまらないことで人の揚げ足を取ったり粗捜しばかりしている人を見ると、よくそんな暇があるなと思う。もっと褒めろよ、心の中でいいなと思ったら口に出せよ、と思うことも多い。 とりあえず「日人」はおいておいて、ギークは滅多に人を褒めない。それがなぜなのかをここで考えてみる。 ウェブ時代をゆく

    ギークが褒めぬにゃ訳がある - 「ウェブ時代をゆく」を読む : 404 Blog Not Found
    DRAM64KB
    DRAM64KB 2007/11/20
    著者のポジションは「おいしい」ようでいて、実は一番痛いポジションでもある。
  • 本当の題名=「海軍の見識」 - 書評 - 大人の見識 : 404 Blog Not Found

    2007年11月19日07:00 カテゴリ書評/画評/品評 当の題名=「海軍の見識」 - 書評 - 大人の見識 新潮社後藤さんより献御礼。 大人の見識 阿川弘之 読了後すぐに書評するつもりが、Amazonでの販売開始が遅かったので後回しになってしまった。 書「大人の見識」は、太平洋戦争の時にすでに大人だった著者が、その67年後の今も使える見識を語ったもの。幼少時の戦争体験を知るものはまだ少なからず存命であり、 養老孟司をはじめその体験を著書で披露するものも少ないないが、成人として、ましてや海軍将校として敗戦を迎えたものが2007年の今を語るというのは大変貴重である。 目次 序に代えて - 老人の不見識 第一章 日人の見識 信玄の遺訓と和魂 / 東條の演説 / 局長ならば名局長 / 沈黙を守った人々 / 国家の品位 / 上手な負けっぷり 第二章 英国人の見識 獅子文六さんと英国 /

    本当の題名=「海軍の見識」 - 書評 - 大人の見識 : 404 Blog Not Found
  • 善意の指針は悪意 - 書評 - 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 : 404 Blog Not Found

    2007年11月20日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 善意の指針は悪意 - 書評 - 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 Amazonにも困ったものだ。新刊在庫が0とは。 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意 入間人間 初出2007.10.06;アマゾン再入荷につき更新 以下、entry執筆現在で在庫があるネット書店へのリンク。 bk1 7andY 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2−善意の指針は悪意 | MOMENTS衝撃的な展開という意味では、前巻でこれでもかとやられてしまったので、新キャラ投入とかテコ入れありつつも、それほど大きくはなく、しかし手堅くまとまった作品に仕上がってますね。 という作品。 嘘だけど。 書、「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意」は、「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸」の続編。続編だけあって、

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  • 404 Blog Not Found:「ウェブ時代をゆく」を読む - Only the Paranoid Survive

    2007年11月13日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 「ウェブ時代をゆく」を読む - Only the Paranoid Survive 「ウェブ時代をゆく」というより、私が最も引っかかっているのが、以下の言葉。 Only the Paranoid Survive Andrew S. Grove [邦訳:インテル戦略転換] P. 96 「Only the Paranoid Survive」は、私がシリコンバレーで一番尊敬する経営者アンディ・グローブの言葉だ。 梅田望夫の座右の銘にして、のタイトルになったこの言葉は、以下の二つの疑問の答えでもある。 Why do so many people love America? - なぜそんなに多くの人が合州国が好きなのか? Why do even more people love to hate A

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