タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ykurihara (2)

  • 「20年後の10代と尾崎を聴く!〜「15の夜」「卒業」「シェリー」はどう響くのか?」 - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    香山リカ『ぷちナショナリズム症候群』(02年)が話題となったことはまだ記憶に新しいが、論壇ではまったく取り沙汰されなかった部分に、論壇以外の場所でだけちょっとした波紋を呼んだ記述があった。最近の若い奴は尾崎豊が何いってるのかわからないらしい、とそこには書かれていた。〈大学でこの『卒業』や『15の夜』といった尾崎の代表曲を一八、一九歳の学生に聴かせて感想をきいたところ、多くの学生が「何を怒っているのかわからない」「ひとりよがりの詩で不愉快だ」などと否定的なことを述べた。(中略)歌詞の内容に共感できると答えた学生は約一〇〇人中わずか二人だけだった〉また香山リカが適当なことをいってんのかとか思ったのだが、なーぜ「シェリー」を聴かせない? などとことあるごとに話題にしていたせいで、編集部からは「シェリー栗原」なんて呼ばれる羽目に。ようしわかったこの際だ、この不肖シェリー栗原が、18、9歳の連中に「

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/12/01
    「ヤンキーは盗んだバイクなんていわねえんだよ。そこらへんにあるバイクは全部俺のバイクだから」
  • 最近書いたものとか - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    ○「日経ビジネスオンライン」書評。再生医療の最前線へようこそ〜『iPS細胞』 八代嘉美著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)ようするに、とにかく〜『文章は接続詞で決まる』 石黒圭著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)自分でいうのもなんですが、ソツのない書評という部類でしょう。参考になった率は比較的高い反面、コメントはゼロ。とくにiPS細胞みたいに極度に専門性の高い分野の最新の知見については、パンピーが口を挟む余地など疑問と感想くらいしかないわけで、内容を忠実に紹介する以外に基的にはやること(できること)はありません。まあどこかの取締役氏とどこかのアルファブロガー氏のタッグのように、内容紹介もロクにせずひたすら主観的に煽るという書評マーケティングが最近は流行っているようですが。iPS細胞 世紀の発見が医療を変える (平凡社新書 4

  • 1