タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

村上春樹に関するDRAM64KBのブックマーク (3)

  • Haruki Murakami @ Barcelona | Pica★Pica Barcelona  ピカピカ☆バルセロナ

    村上さん講演会情報の続きです。 昨日は、空港まで昔から何かとお世話になっている 建築家の伊東さんのお見送りにいったりと、 なんだかバタバタして更新が遅れました。 (考えてみると、ものすごい1週間でした) 村上さんの講演会は、 彼が一人でレクチャーするというのではなく、 こちらの有名映画監督イサベル・クシェットさん (日ではコイシェですね)がモデレーターとして参加し、 彼女が司会進行をして、村上さんが質問に答えるという形式でした。 上の写真は、会場になった公立図書館が作成した 村上さん講演会のお知らせカード イサベルさんは、昨年末に日で菊地凛子さん主演の 映画を撮影したばかりで、こちらでは一気に「日通」 ということで有名になっています。 まあ、たしかにプロダクションの名前も「ミス・ワサビ」だし、 ひょっとすると、バルセロナの映画人のなかでは 日のサブカルチャーや現代事情に一番詳しいと

    Haruki Murakami @ Barcelona | Pica★Pica Barcelona  ピカピカ☆バルセロナ
  • きみは「1Q84」を読むか? - ハックルベリーに会いに行く

    村上春樹という今日で最も真摯な小説家の一人が新作を発表した。タイトルは「1Q84」という。きみはこの作品を読むだろうか? 率直に言うならば、あるいは努めて正直に言うならば、きみにも読んでもらいたい。しかし無理にとは言わない。なぜならこれは、ぜがひでも読まなければならないという種類の小説ではないからだ。どうしても必要というわけではない。逆に、無理に読んではいけないタイプの小説だ。心から興味を引かれて、自発的に「読んでみたい」と思って読んでみるタイプの小説だ。でないと、きっと読めないと思う。面白くないし、あまりよく理解できない。しかし、自分から読みたいと思えば、その時が来たり、その気持ちになったりすれば、きっととても興味深く読める作品だ。これはそんな小説なのである。    ぼくはもう「1Q84」という小説を読んだ。今日読み終わった。先週の土曜日に読み始めたので、約6日間かかって読んだことにな

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2009/06/05
    ティッシュペーパーより薄っぺらな読書感想文。書いてあることは全部嘘。クレタ人を信じてはいけない(笑)
  • 【日本語全訳】村上春樹「エルサレム賞」受賞スピーチ - 47トピックス

    こんばんは。わたしは今日、小説家として、つまり嘘を紡ぐプロという立場でエルサレムに来ました。 もちろん、小説家だけが嘘をつくわけではありません。よく知られているように政治家も嘘をつきます。車のセールスマン、肉屋、大工のように、外交官や軍幹部らもそれぞれがそれぞれの嘘をつきます。しかし、小説家の嘘は他の人たちの嘘とは違います。小説家が嘘を言っても非道徳的と批判されることはありません。それどころか、その嘘が大きければ大きいほど、うまい嘘であればいっそう、一般市民や批評家からの称賛が大きくなります。なぜ、そうなのでしょうか? それに対する私の答えはこうです。すなわち、上手な嘘をつく、いってみれば、作り話を現実にすることによって、小説家は真実を暴き、新たな光でそれを照らすことができるのです。多くの場合、真実の来の姿を把握し、正確に表現することは事実上不可能です。だからこそ、私たちは真実を隠れた

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2009/02/24
    エルサレム賞スピーチ全訳
  • 1