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無知に関するDRAM64KBのブックマーク (2)

  • 今後のお笑いは「モジュール化」が進行すると予測する - ハックルベリーに会いに行く

    ここ数年のお笑いの傾向として、「パッケージ化」というのがあると思う。「パッケージ化」というのは、見る人がどう見ればよいのかすぐ分かるという意味である。コンセプチュアルで様式的だということだ。この傾向は数年前からあったように思う。その典型として、例えば世界のナベアツがあると思う。あるいはエド・はるみ。髭男爵。さらにはナイツとオードリーもそうだ。 パッケージ化というのは、汎用性が聞くということだ。どこに出しても使える。どう料理しても使える。収録番組にも使えるし、ロケ番組でも使える。トーク番組でも使えるし、演芸番組でも使える。5分持たせろと言われれば5分持たせるし、1分でやれと言われれば1分で終わらせる。それどころか、CMとしても使える。上で挙げた芸人の芸は、そのまま15秒のCMに使われたりもしている。この「汎用性の高さ」は、今後のトレンドとしてますます強まっていくだろう。それは、例えていうなら

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2009/04/04
    は・ん・か・つ・う
  • iPodが終わる時 - ハックルベリーに会いに行く

    CDが売れなくなった一番の原因は、中身(楽曲)がつまらなくなったというよりも、「CDで音楽を聞く」という行為そのものがオシャレじゃなくなったことだと思う。有り体に言うとダサくなった。昔はそうじゃなかった。昔はCDで音楽を聞くことがオシャレな時もあった。あの虹色に光るキラキラとした円盤が、プロダクトとしても魅力的に見えたことがあった。それを聞くことが、単に行為としても楽しい時代があったのだ。 そこにiPodが現れた。するとそれは、あっと言う間にCDに取って代わった。MP3プレーヤーは他にもあったし、機能面での優位性があるわけでもなかった。にも関わらず、iPodはメインストリームとなった。それはオシャレだったからである。iPodで音楽を聞くという行為そのものが、オシャレで、格好良く、ドキドキさせられ、楽しい行為だったのだ。デザインの良さやUIの楽しさ、Apple Storeで音楽を買うことの目

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    DRAM64KB 2009/04/04
    あ・さ・は・か
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