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総務省に関するDRAM64KBのブックマーク (3)

  • B-CAS見直しの問題点,あるいは私はなぜ誤報したのか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    「それでね,委員の高橋伸子さんが山田さんの記事をやり玉に挙げて『誤報があった』と断言してましたよ」 「えぇー,マジ?」 最初に,読者のみなさんに謝らねばなりません。私,先日,かなり明白な「誤報」をしてしまいました。記事は修正済みですが,せっかくブログを書く機会をいただいたので,今回はその経緯について言い訳と反省を交えつつ,説明してみようと思います。 件の記事は7月6日にTech-On!に掲載した「『受信確認メッセージを不可能にはしない』,B-CASに替わる新方式についてデジコン委の主査が発言」(記事へのリンク)です。2009年7月6日に開催された総務省,情報通信審議会の下部組織である「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委)」の第57回会合を傍聴してまとめた記事です。この記事,当初のタイトルは「『受信確認メッセージのスペックは入れない』,B-CASに替わる新方式

  • B-CASカード見直しは「藪の中」 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    まず最初にお詫びです。4月3日付けの「地デジ時代の『アナクロ』なB-CASカード」というブログでは,デジタル放送の視聴に必要な今のB-CASカードが,携帯電話機などには大きすぎて困るという話を書きました。実は,そのブログの2週間ほど前の2009年3月19日に,小型版B-CASカードのARIB規格が出来ていたということに読者の方から指摘をいただくまで気がつきませんでした。総務省でのB-CAS見直しの動きとは別に,車載メーカーやパソコン・メーカーがカードを発行するB-CAS社に働きかけて,5カ月ほどの短期間で小型版の規格を策定していたのです。この小型版B-CASカードは2009年11月には支給が始まります。策定の議論はほとんど公開の場でなされなかったとはいえ,それを知らずにブログを書いてしまったのは記者としては恥ずかしいばかりです。 汚名を返上すべく,急遽,関係者に取材し,小型規格策定の話を,

  • 「完全」を目指す地上デジタル放送 読者の皆様はどうお考えですか:日経ビジネスオンライン

    地上デジタル放送の先行きを懸念する記事が新聞に載り始めた。きっかけは、総務省やNHK、日民間放送連盟(民放連)が7月24日、「デジタル放送完全移行推進の集い」を開催し、この集いに合わせて総務省が「地上デジタル放送推進総合対策」を発表したこと。地上デジタル放送の是非については、かなり以前から書籍や雑誌、インターネットなど、テレビと新聞以外のメディアによって論じられてきたが、ついに新聞も追随したことになる。 筆者は主に雑誌やインターネットで執筆している記者だが、地上デジタル放送問題については追いかけてこなかった。したがって筆者があれこれ書くより、日経ビジネス オンラインの読者の皆様に議論していただく方がよいと思われる。以下の一文は議論の素材として公開するものだ。 新聞各紙の記事を眺めていると、完全移行の日である2011年7月24日までに、デジタル放送が見られる受信機が全世帯に普及するかどうか

    「完全」を目指す地上デジタル放送 読者の皆様はどうお考えですか:日経ビジネスオンライン
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