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著作権とYouTubeに関するDRAM64KBのブックマーク (6)

  • コピーに自由を ―生まれ変わるDRM―(第3回)

    前回は,今後のコンテンツ配信はDRMフリー化の動きやYouTubeなどの動画共有サイトを無視できないことを説明した。今回は,この前提から出発した新しいサービスや,そのために必要な技術を探る。(稿は,日経エレクトロニクス,2008年3月10日号,pp.59-64から転載しました。内容は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります) メディア企業の役割は,コンテンツで得られる価値の最大化である。クリエーターとの協力によるコンテンツの質の向上,コンテンツの知名度を高めるための販売促進活動,そして販売方法の検討など。コンテンツが生み出す価値とは,お金の場合もあるし,クリエーターや企業の名声,コンテンツが世界に及ぼした影響の大きさなどの場合もある。 今求められているのは,ユーザーの自由を確保しつつコンテンツの価値を最大化するための管理を,権利者自身の手に委ねる仕組みを現代のDRMに加え

    コピーに自由を ―生まれ変わるDRM―(第3回)
    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/08/19
    今求められているのは,ユーザーの自由を確保しつつコンテンツの価値を最大化するための管理を,権利者自身の手に委ねる仕組みを現代のDRMに加えることである。
  • 【今さら聞けない著作権問題】YouTubeは違法サイトなのか

    前回は,ダビング10延期の原因になった,「iPod課金」をめぐるメーカーと権利者の議論を整理しました。今回は,YouTubeなどの動画共有サイトや,ユーザーが作成したコンテンツ(UGC:user generated content)の隆盛にまつわる争点を取り上げます。 みなさんは,話題になったテレビ番組を見逃していたときにどうしますか?あらかじめ録画してあればいいのですが,そう都合よくいかないことが普通です。そんなときにYouTubeなどの動画共有サイトで検索してみる方は,かなりいるのではないでしょうか。 テレビ番組などの映像の著作権者は,動画共有サイトで番組を公開することを普通は認めていません。YouTubeを運営する米YouTube,LLCは,著作権者の権利を侵害しているとして,法律違反に問われないのですか? YouTube社が運営しているのは,ユーザーが自由に動画を投稿し,みんなで共

    【今さら聞けない著作権問題】YouTubeは違法サイトなのか
  • コピーに自由を ―生まれ変わるDRM―(第1回)

    視聴制御やコピー制御を目的とした従来のDRM技術の限界が見えてきた。コンテンツの海賊行為の防止に権利者が満足できるほどの効果を持たない一方で動画共有サイトに代表されるインターネット上の新しい活動を阻害してしまうからだ。「コンテンツをより多くのユーザーに届けたいが,それが生み出す価値は低下させたくない」。権利者のこうした閉塞感を打開するのは,コンテンツの新しい流通形態を実現する技術だ。従来の発想を超えて,新しいDRMの枠組みを用意する必要がある。(稿は,日経エレクトロニクス,2008年3月10日号,pp.54-55から転載しました。内容は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります) 暗号化を施さない音楽配信の台頭,地上デジタル放送を自由にコピーできる装置の登場,違法行為スレスレの動画共有サイトの興隆…。映画音楽といったコンテンツの流通が,混迷の度合いを深めている(「DRM崩

    コピーに自由を ―生まれ変わるDRM―(第1回)
  • 角川デジックス 代表取締役社長 福田正氏インタビュー「Googleと組んだのは黒船だから」(後編)

    角川デジックス 代表取締役社長 福田正氏インタビュー「Googleと組んだのは黒船だから」(後編) 角川デジックス 福田正氏 角川グループホールディングスは2008年1月25日,米Google Inc.傘下の米YouTube, LLCが運営する動画共有サービス「YouTube」で,広告配信などの新規事業を展開すると発表した(Tech-On!関連記事)。YouTubeに公式コンテンツを提供するだけでなく,ユーザーがアップロードしたコンテンツを積極的に利用する方針が他社と一線を画す。そのためにGoogle社とYouTube社が開発した動画識別技術を利用し,掲載の可否を判断する。 日経エレクトロニクスは2008年3月10日号に掲載した特集記事「コピーに自由を,生まれ変わるDRM」のために,この技術の開発に角川サイドから協力し,今後は実際の運用を担うことになる角川デジックス代表取締役社長の福田正氏

    角川デジックス 代表取締役社長 福田正氏インタビュー「Googleと組んだのは黒船だから」(後編)
    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/03/10
    「24時間365日のマネジメントをできたやつが,最後は世界を制するんだ」
  • YouTube後のDRMとは - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    「YouTubeなどの動画共有サイトは今,著作権侵害の問題を抱えている。それで被害を受けている人もいる。一方でYouTubeを楽しんでいる膨大なユーザーがいる。すべてに『ノー』と言うんじゃなくて,未来を見据えて何をするべきか考えた方がいい」。 米Google Inc.と組んで,「YouTube」上に投稿された自社のコンテンツから収益を得る仕組みの運用を始めることを発表した角川グループホールディングス(Tech-On!の記事,日経エレクトロニクス誌の記事)。その取り組みの中心人物である角川デジックス 代表取締役社長の福田正氏は,このように話してくれました。「YouTube後」の世界を見据えて,単なるコピー制御ではない新しいDRM(digital rights management)の姿を模索する動きは既に始まっています。 以前のNEブログで筆者は「今の形態のDRM技術は,賞味期限切れが近いの

    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/03/07
    単なるコピー制御ではない新しいDRM
  • 角川デジックス 代表取締役社長 福田正氏インタビュー「Googleと組んだのは黒船だから」(前編)

    角川デジックス 代表取締役社長 福田正氏インタビュー「Googleと組んだのは黒船だから」(前編) 角川デジックス 福田正氏 角川グループホールディングスは2008年1月25日,米Google Inc.傘下の米YouTube, LLCが運営する動画共有サービス「YouTube」で,広告配信などの新規事業を展開すると発表した(Tech-On!関連記事)。YouTubeに公式コンテンツを提供するだけでなく,ユーザーがアップロードしたコンテンツを積極的に利用する方針が他社と一線を画す。そのためにGoogle社とYouTube社が開発した動画識別技術を利用し,掲載の可否を判断する。 日経エレクトロニクスは2008年3月10日号に掲載した特集記事「コピーに自由を,生まれ変わるDRM」のために,この技術の開発に角川サイドから協力し,今後は実際の運用を担うことになる角川デジックス代表取締役社長の福田正氏

    角川デジックス 代表取締役社長 福田正氏インタビュー「Googleと組んだのは黒船だから」(前編)
    DRAM64KB
    DRAM64KB 2008/03/07
    「僕はあのときコミケを認めた人間~福田君,僕の人生は何なんだ。それはもう僕の生き方としてあり得ない」
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