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小室哲哉と言えば「今年はレイヴが来る」という名言が印象的だ。この名言はオールナイトニッポンで電気GROOVEが取り上げて、ネタにしたところから広まったはず。これが電気の嘲笑の標的になったのは、相当に時期外れというか、今さら感があったからだった。小室哲哉が逮捕されて、まあ、華原朋美やT.UTUやら木根にコメントを取りに行くのはよくわかるが、音楽ジャーナリズムなら電気GROOVEの二人に聞きにいくべきだ。 「今年はレイヴが来る」と言った小室が結成したのが、trf(tetsuya komuro`s rave factory)だった。そのネーミング、プロデューサーを軸として歌わないメンバーを含むユニット構成など、小室がやりたかったのは、C+C Music Factoryだったはず。C+Cは、90年に「エヴリバディ・ダンス・ナウ」で大ヒットしたダンスミュージックユニット。当時のスノッブな音楽ファンに
Perfumeが11月6日・7日に初の日本武道館公演「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」を開催。彼女たちにとってのひとつの目標であり、ファンにとっても夢だったこのワンマンライブは、両日とも追加席まで含めて満員となりトータルで2万人以上の観客を動員した。 これまでライブハウスを中心に活動してきた彼女たちにとって初のホール公演でもあった今回のライブ。会場はアリーナ席を割るようにステージの中心部から花道が伸び、花道の先には円形のサブステージが設置された。過去のライブでは体験したことのないこの広大な舞台をメンバー3人のみで最大限に利用し、Perfumeはエンターテインメント性あふれるパフォーマンスを続々披露。すでに彼女たちのライブを体験しているファンにとっても新鮮な驚きと発見に満ちた夜となった。 「GAME」ツアーに引き続き今回のライブもオープニングムービーからスタート。カプセル状小型
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