戦後日本の写真史に数々の重要な足跡を残し、「写真の巨人」と評される東松照明(とうまつ しょうめい1930-)は、日本の戦後史の特徴をアメリカニゼーション(米国化)と捉え、1959年より全 国の米軍基地周辺を取材する。そして占領シリーズの最後の地として1969年に初めて沖縄を 訪れ<OKINAWA 沖縄 OKINA WA> (1969年)を制作した。しかし、沖縄の島々を取材する中 で、アメリ... 続きを表示
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