ブックマーク / ogasiwa-maki.hatenablog.com (2)

  • “ちゃんと感じながら生きる”ことの難しさ - 考えの調理場

    当事者的な、痛みがある文章を書きたいと、思っていました。 精神疾患や生きることの苦しさを抱えている、人の声というものが、専門家のなどには不在だからです。 専門家の文が専門家的なのは、当たり前のようでいて、専門家を志すきっかけが生きづらさだったりすることもあることを考えると、どこまで個人的なスパイスを入れるかのジレンマを想像します。 「考えること」と「感じること」 考えることは、或る事柄の一端に触れて知識を深めていくことと、その知識を使ってものの見方を変えてみる試みと、そこから見えたことを深掘りするための材料探し、という「知識を得る・知ること」と「思考する・考えを巡らす」ことからなっていて、それらが片方だけでは機能しなくて交互に働くことだと思います。 感じることは、そのまま五感で受け取った刺激もそうですが、心での受け取り方も含んでいると思います。受け取り方は、個人の思考癖や、それまでの人

    “ちゃんと感じながら生きる”ことの難しさ - 考えの調理場
    D_katsuragi
    D_katsuragi 2018/06/29
    関係ないけど地元離れたことないのになんか偉そうな人嫌いやわ
  • 【壱】9年半付き合った恋人(躁鬱)の看病【あらまし】 - 考えの調理場

    失恋から立ち直れない 小柏まき です。 以前の記事にも書いたように、私には長く付き合った恋人が居ました。 今回のうつ病になったのが、その元彼と付き合っていて、看病をしているときでした。 彼は双極性障害でした。 以前にも一度うつ病を患って、転職・転居してからのことでした。具合が悪いからと仕事を休みがちになって、徐々に連続して欠勤することが多くなり、病院に行くようになりました。最初の診断名はうつ病で、その後、双極性障害(躁うつ病)と診断されたのでした。 私は既にこの頃、うつ病を発症して仕事を辞めて、実家で暮らすようになり、寛解状態のまま親のすねをかじっていました。彼はずっと正社員で働いてきて、二人とも当然のように結婚するつもりだったので、精神疾患になってからも「俺が働くから、まきは働かなくてもいい」と彼は言っていました。 うつ病と診断されて休職して、ほぼ寝たきりになった彼を24時間体制で看病す

    【壱】9年半付き合った恋人(躁鬱)の看病【あらまし】 - 考えの調理場
    D_katsuragi
    D_katsuragi 2018/06/24
    これは……当事者にしかわからないだろうけど当事者以外にも読んで欲しいですね。
  • 1