東京・小笠原諸島の自然などを収めた「楽園」シリーズで知られる、写真家の三好和義さん(58)が16日午後7時すぎ、西之島が爆発的に噴火する様子を撮影することに成功した。乗船していた客船「にっぽん丸」の船上から、約2キロ離れた島の噴火の様子を撮影した。 三好さんによると、船が約1時間、島の周囲を巡る間に数分に1度噴火が続いたという。噴火すると「ドン」という爆発音が少し遅れて聞こえ、黒い火山灰も降ったという。 夕暮れとともに溶岩の明るさが際立つようになった。三好さんは「こんな迫力のあるシーンを撮影できるとは。赤い溶岩で浮かび上がった山の形も美しく、興奮しました」と話した。 2013年、西之島近くの海底が噴火して新島ができ、その後の活発な火山活動で西之島とつながった。しばらく活動が収まっていたが、今年4月に約1年5カ月ぶりに噴火。気象庁は火口から1・5キロの範囲で噴石に警戒するよう呼びかけている。
私は夫と出会うまで子供を産みたいなんて思わなかった。 だから「子供なんて産みたくない」と発言している女性の気持ちが少しわかる。 私はずっと女性が子供を産みたい理由を「本能」で片付ける意味がわからなかった。 「女として出産を経験してみたい」という理由と引き換えにするには、出産は女性にとってリスクが多すぎると思っていたからだ。 私が過去に感じていた子供を産みたくない理由やきっかけ、産みたいと思うようになった変化をまとめてみた。 小学生で観た出産動画のトラウマ 子供を産ませたがる親や社会との温度差 仕事のキャリアと子供のどちらを選ぶか 夫との子供が欲しいと思った理由 まとめ 小学生で観た出産動画のトラウマ 私が小学生の頃、保健の授業で女子だけが教室に残って出産シーンのビデオ動画を先生に観せられたことがある。 その内容が子供にはとても衝撃的で、出産の恐怖だけが私の脳裏に植え付けられた。 はち切れそ
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