理化学研究所の調査委員会がSTAP細胞の正体は別の万能細胞「ES細胞」だったと発表したことで、小保方晴子さんが細胞をすり替えられ、何者かにハメられた可能性が濃厚になってきた。 1.誰でも細胞をすり替えられる状態にあった。 小保方さんは実験にあたって若山照彦(山梨大学)教授の研究室に協力を依頼しており、関係者なら誰でも細胞をすり替えられる状態にあった。 実際に小保方さんがSTAP細胞と主張したものは、その後の理研の調査により、若山教授の研究室にあったES細胞と同じものと判定されたのだ。ということは、すり替えらたのは若山教授の研究室に出入りしていた人物ということになる。 2.嘘をついているようには見えない。 記者会見での小保方晴子さんの様子をみて嘘をついていると感じた人はいるだろうか。まっすぐ前をみて、ときには涙を流しながら切に訴える様子は本当にSTAP細胞はあると信じているように見えた。不幸
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