ここ数ヶ月の私の行動をよく知ってらっしゃる方はうすうす(ばればれ?)お気づきだったと思いますが、福岡に移住することにしました。 本日、2018/11/16(金) が最終出社日で、早速来週引越しという感じになります。(この準備のために、ここ数週間ずっとバタバタしております・・・) なぜ今なのか? 大阪から東京に引越してきたのが 2008 年頭で、今年でちょうど10年という区切りで、来年の誕生日で 49 歳になってしまうというのもあり、次の10年をどう過ごすのかというのを今年の頭くらいからぼんやりと考えるようになりました。 東京に引っ越してくる前からずっとWebアプリケーションエンジニアとして働いており、その中でも一番猛勉強をしたのは明らかに自分でフレームワークをつくって公開する前後で、そこからの十数年、その時に勉強したことの切り売りをすることにより、うまくしのげてきてしまいました。 これから
本書は、技術系マネージャーとそれを目指すエンジニアに向けて、IT業界の管理職に求められるスキルを解説する書籍です。テックリードからCTOになった経験を持つ著者が、管理職についたエンジニアが歩むキャリアパスについて段階をおって紹介します。インターンのメンターから始まり、テックリード、チームをまとめるエンジニアリングリード、複数のチームを管理する技術部長、経営にかかわるCTOやVPと立場が変わることによって求められる役割について、それぞれの職務を定義しながらくわしく説明します。 さらに管理職の採用や評価、機能不全に陥ったチームの立て直し、管理職についてからの技術力の維持など、様々なハードルを乗り越えるための考え方やテクニックを多数紹介。技術系管理職の全体を視野に入れ、各段階で必要なスキルを学ぶ本書は、マネジメントのキャリアを志すエンジニア必携の一冊です。 推薦の声 まえがき はじめに 1章 マ
builderscon2018で(@shinpei0213)さんによる発表「開発現場で役立たせるための設計原則とパターン」を聞きました。 https://nekogata.hatenablog.com/entry/2018/09/10/163206 現場において暗黙知となっている部分、例えばコードレビュー時にどのコードが良い悪いなどを議論する際に、その現場で技術的に優れている人(もしくは年数が長い人とか)だけが把握している"良い悪い"を、設計原則(単一責任原則や開放閉鎖原則)などを"良い悪い"の基軸として据えることで、議論のテーブルに持っていくことができるのではないか。 という問題提起から、 「問題に対して、その設計原則が最適である」というのはどのように判断するのか? 「結局はケースバイケース」という答えのようで答えになっていない結論とするしかないのか? というさらなる問題に対して、 「デ
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