ブックマーク / www.vice.com (2)

  • 英国サウンドシステム・カルチャーの軌跡

    ハダーズフィールド、ブリストル、バーミンガム、ロンドンといった低音都市の社会史をひもとくエキシビジョン『サウンドシステム・カルチャー』は、今も昔も変わらず低音を響かせるミュージック・シーンを、より深く知る絶好の機会であった。 「もともと、ハダーズフィールドのエキシビジョンだったんだけど、自然に大きくなって各地を巡回するようになった」とサムラは教えてくれた。「ロンドンやブリストルみたいな都市ほどきちんと記録は残ってないけれど、ハダーズフィールドでは、音楽シーンが、町の規模には似つかわしくないレベルで盛り上がりました。この展示は、そこにいた人たち、特にアラワッククラブ(Arawak Club)やヴェンストリート(Venn Street)なんかで、このシーンをイチからつくったキャラクターたちの人生や経験を記録したんです。そこからブリストルやバーミンガムに広がってロンドンに至りました」 今にも崩れ

    Daisuke-Tsuchiya
    Daisuke-Tsuchiya 2017/10/22
    私がメリケンではなくイギリスに住んだ理由の一つがコレ。オールディーズ最高!(2トーンもロックも好きよ)
  • 幽霊に犯されたボリビアの女性たち

    メノナイトとは、キリスト教アナバプテストの教派で、信徒の数は、世界でおよそ150万人。非暴力・平和主義で、未だに電気、テレビ、ラジオといった電化製品、そして自動車などの近代技術を使わず、決まった髪型・服装で、質素な生活を送っている。飲酒、たばこ、音楽鑑賞も禁止、競争することも認められていないのでスポーツも厳禁だ。 ボリビアのメノナイトの99%はカナダからの移民。1920年代に子供の英語教育から離れるため、メキシコに移り、その後1960年代にメキシコの近代化が進んだことから、現在のボリビアに移住した。半数以上が保守的なメノナイトで(近代技術を自由に利用するメノナイトも存在する)、トウモロコシや大豆を育て、それらを家畜の餌にし、その家畜を市場で売って生計を立てている。公教育を拒否し、男子は7年間、女子は6年間の小学校教育のみ。女性や子どもたちは、ほとんど外出することはなく、コミュニティ内で孤絶

    幽霊に犯されたボリビアの女性たち
    Daisuke-Tsuchiya
    Daisuke-Tsuchiya 2016/05/02
    むふー
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