2020年1月28日のブックマーク (3件)

  • 【#実名報道】「人が壊れそうになる」報道は変われるか? 匿名報道の識者語る問題点(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    前編では京都アニメーション放火殺傷事件でのファクトを整理したが、今回は実名報道がなぜ必要とされたのか、そしてそれに対する批判について、記者経験者の話を交え取り上げる。話を伺ったのは、自身も記者出身ながら、日事件報道の匿名化を訴えている浅野健一元同志社大学教授だ。 共同通信記者であった浅野氏は、自身が取材した冤罪事件をきっかけにして事件報道に疑問を持ち、1984年に『犯罪報道の犯罪』を発表。被害者・犠牲者にとどまらず、被疑者についても匿名での報道を主張し、公人を除いて被害者、被疑者問わず匿名が原則となっている、スウェーデンに代表される北欧型の『匿名報道主義』の導入を訴えている。 なぜマスコミが実名にこだわるのか、その問題点は。事件報道の構造的な問題にまで踏み込んで話を伺った。 なぜ実名にこだわるのか? 前編で触れたように、日のマスコミの大勢は、被害者も含めた実名報道を肯定している立場だ

    【#実名報道】「人が壊れそうになる」報道は変われるか? 匿名報道の識者語る問題点(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Daniel_Yang
    Daniel_Yang 2020/01/28
    誰でも「やられて嫌なことはしない。」と自分の行動を規制していると思うけれど、そこに想像力が欠如すると、何かと理屈をこねてやってしまう。ということでしょうか。考えるきっかけになりました。
  • あの「ランチア・ストラトス」が現代に蘇る!? 新生ストラトスがジュネーブモーターショーで市販モデルを披露、生産数はわずか25台

    マニファッチュラ・アウトモビリ・トリノ(MAT)は、1970年代の名車「ランチア・ストラトス」を現代の技術で復活させ、数量限定で生産する「ニューストラトス」の市販モデルを、ジュネーブモーターショー2020で披露すると発表しました。 ニューストラトス(写真:MAT、以下同) ランチア・ストラトスといえば、1970年代に世界ラリー選手権(WRC)で活躍したことで有名なクルマ。190馬力のV6エンジンをミッドシップに搭載し、車重はわずか980キロ。極端に短いホイールベースを持つワイドボディが旋回性能の高さを示しています。レースで勝つために生まれ、WRCの参戦条件を満たすために少数が市販されたホモロゲーションモデルです。 MATが作り上げた新生ストラトスはフェラーリ430スクーデリアをベースに製作。ホイールベースを詰めてオリジナルのストラトスに近いバランスに仕上げています。 エンジンはフェラーリの

    あの「ランチア・ストラトス」が現代に蘇る!? 新生ストラトスがジュネーブモーターショーで市販モデルを披露、生産数はわずか25台
    Daniel_Yang
    Daniel_Yang 2020/01/28
    僕のくるまの十台分の馬力。車重は変わらないから、パワーレシオも十倍くらい。> フェラーリの4.3リッターV8エンジンを540馬力にチューンアップ\(・o・)/<それでも本州縦断して東北の温泉に行けるし>俺のくるま
  • 小説『蜜蜂と遠雷』ができるまで。作家と編集者が共に歩んだ12年間 | キャリアハック(CAREER HACK)

    2019年に映画化され、再び話題が再燃した小説『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎文庫)。史上初の、直木賞と屋大賞のW受賞作品でもある。作は構想以来、約12年の歳月が費やされた。担当編集者の志儀保博さん(幻冬舎)は作家・恩田陸とどう向き合ったのか。12年間の歩みと共に、天才作家が「傑作を生むために必要なこと」に迫った。 12年前、作家からの電話で全てが始まった 史上初、直木賞・屋大賞のW受賞* となった『蜜蜂と遠雷』。 約12年前のある日、それは始まった。 恩田陸さんから幻冬舎の担当編集者である志儀保博さんへの一の電話。 「新しい作品を思いついた。タイトルは『蜜蜂と遠雷』。ピアノコンクール全体を最初から最後まで全部、書こうと思う。ついては今年、浜松で国際コンクールがあるから、取材に行きたいんだけど」 この僅かな会話が『蜜蜂と遠雷』が誕生の瞬間だった。しかし、この傑作は完成までにここから「12年間

    小説『蜜蜂と遠雷』ができるまで。作家と編集者が共に歩んだ12年間 | キャリアハック(CAREER HACK)
    Daniel_Yang
    Daniel_Yang 2020/01/28
    現代においても、こんな豪快な小説の生み出し方があったのか。コンプライアンスだとか、やたらお行儀の良いことが求められる現代において、個人の仕事として、こんなことができるのも小説の特性のひとつなんだろうな