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森永卓郎に関するDawsonのブックマーク (3)

  • 衝撃的な実質GDPマイナス12.7%という数字 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    2月16日、内閣府から衝撃的な数字が発表された。「四半期別GDP速報」(1次速報値)である。メディアでも大きく取り上げられたので、既にご存じと思うが、昨年10~12月期の実質GDP成長率(季節調整済)は、前期比3.3%のマイナスとなったのだ。これは、年率に換算すると12.7%にも達する大きなマイナス成長であり、石油危機以来35年ぶりの大幅な落ち込みとなった。 米国の10~12月期の実質GDPは、年率換算で3.8%のマイナスだから、金融危機の家よりも日経済の収縮率が3倍も大きいということになる。一体、日経済に何が起こったのだろうか。 アナリストの意見は、外需の激減が原因ということで一致している。これまで輸出依存の経済成長を続け、内需を伸ばさなかったために、米国経済が悪化したことでそのツケが一気にきたというものだ。それは確かに事実である。だが、今回発表された数字を見ていくと、そこには

  • 日本経団連の移民受け入れ策は亡国の政策 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    10月14日、日経団連が「人口減少に対応した経済社会のあり方」(PDFファイル)と題する報告書を発表した。政局や金融危機のニュースに隠れてしまったためか、ほとんどの新聞がこれに触れていないのだが、このなかに非常に注目すべき提言がある。それは「移民の受け入れ」だ。 日経団連は、以前から外国人労働者の受け入れについて積極的な態度を示していたが、今回のように「日型移民政策」という表現まで使ったうえで、「外国人と日人がともに、双方の文化・生活習慣の違いを理解しつつ、同じ地域社会の中で支障なく生活していくことが可能となるような環境づくりを進めていく必要がある」と、帰国を前提としない移民の受け入れを明確に提言したのは、おそらく初めてだろう。 その根拠として挙げられているのが、人口の減少と高齢化の急速な進展である。報告書で引用している国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、2055年の総

    Dawson
    Dawson 2008/11/22
    モリタクの間違い。一般的な労働力では日本語が障壁になるので、わざわざ労働を安く買いたたく日本に来る意味がない。やっぱり安くても働ける単純労働者がメインだろうね。
  • 天下りの全面禁止で民主党の減税案は実現できる / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    9月22日に投開票が行われた自民党総裁選において、麻生太郎氏が有効得票数の3分の2を獲得して圧勝した。 この総裁選の得票数を見て、わたしには改めて2つのことが分かった。 1つは、自民党という集団が、単に政権側にいたい人の集まりであるだけでなく、主流派に属していたい人の集まりだということである。 わずか1年前の総裁選を思い出してほしい。あのときは、最大派閥である町村派が福田前総理支持を打ち出すやいなや、国会議員全体に雪崩現象が起きた。最後まで麻生氏を支持していた鳩山邦夫氏らの一派を除いて、一斉に福田支持に走ったのである。 ところが今回の総裁選では、麻生有利と見るや、麻生支持に雪崩を起こした。そこには政治家としての理念も理想もなく、ただ主流派に属していたいという欲望があるのみと言われてもしかたがないだろう。 もう1つ分かったことは、国民がようやく小泉マジックから目覚めたということだ。

    Dawson
    Dawson 2008/10/02
    原稿の枚数が限られているので、森永さんは大分端折っているね。そこをコメ欄が叩いているけれど、そのほとんどは容易に回答できそうなものだ。総選挙前に1冊にまとめて出してもらいたいなあ
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