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2010年9月22日のブックマーク (4件)

  • マイケル・サンデル教授の特別講義「Justice」に出席してきた

    ハーバード大で政治哲学を教えるサンデル教授が8月末に来日、東京で2回の“出張講義”を行った。学生との対話形式で進められる講義にはブロガー・小飼弾氏も参戦。2時間の「白熱教室」とはどのような内容だったのか? 記事で詳しくお伝えしよう。 哲学のとしては異例の売れ行きである、『これからの「正義」の話をしよう』をご存じだろうか。筆者のマイケル・サンデル氏は政治哲学を専門とする学者であり、講義の名手として知られている。サンデル氏がハーバード大で担当している講義「Justice(正義)」は1万4000人を超す履修者を記録、あまりの人気ぶりにハーバード大では建学以来初めて講義を一般公開することを決定。その様子はテレビ放映されたほどだ。 そのサンデル教授が8月末に来日し、2回の特別講義を行った。筆者は幸運にも、8月27日に行われたアカデミーヒルズ タワーホール(六木ヒルズ)での特別講義に参加すること

    マイケル・サンデル教授の特別講義「Justice」に出席してきた
  • 尖閣諸島沖での日中対立について - リアリズムと防衛を学ぶ

    尖閣諸島沖での中国漁船と海保巡視船の衝突事件について、遅まきながら見解をまとめておきます。 この事件は単なる衝突事件にとどまらず、事件の背景となっている尖閣諸島の領有権をめぐる日中対立につながっています。 今回のいきがかり上、中国は強硬な態度をとっています。日側に譲歩を迫るとともに、領土問題の存在を国際社会にアピールしたい考えです。日側はアメリカをはじめ国際社会を巻き込みながら、押し負けないことが必要でしょう。 下手な譲歩の仕方をすると、円満に収まるどころか、漁船の次は漁業監視船、島への上陸と次々押されてしまうことが目に見えています。なぜなら漁船の違法操業からスタートして徐々に実効支配を進めるのは、南シナ海でも行われている中国の常套手段だからです。 事件はどのように起こったか? ざっくりしたあらまし 顔を潰された中国政府 証拠のビデオがでても揉め事は終わらない 海保の数では手に負えない

    尖閣諸島沖での日中対立について - リアリズムと防衛を学ぶ
  • ニート・フリーターも積極採用――あるIT企業の「5大採用」とは - オルタナ

    ニート・フリーターだけではなく障がい者、引きこもりも積極的に採用すると宣言した経営者がいる。アイエスエフネットグループ(東京・港)の渡邉幸義代表だ。その狙いと効果を聞いた。 セミナーで教鞭を執るアイエスエフネットグループ代表・渡邉幸義氏 ――アイエスエフネットでは「5大採用」という言葉を掲げていますね。いつごろからですか。 「5大採用」とはニート・フリーター、障がい者、場所・時間に制約のある方、シニア、引きこもり)を指します。10年前、この会社を立ち上げた時に宣言しました。 当初はニート・フリーターから始め、これまでに採用したうちの30%は「5大採用」です。ただ、引きこもりだけはなかなか手間取り、今年2月にやっと2名を採用できました。 ――どうして「5大採用」を始めようと思ったのですか。 元々ITサポートの会社として設立したのですが、新しい技術なので「未経験者を育てるしかない」という状況だ

    ニート・フリーターも積極採用――あるIT企業の「5大採用」とは - オルタナ
  • <尖閣問題>日本が仕掛けた「衝突」は間違った判断=日本在住華人が懸念表明―日本華字紙 (Record China) - Yahoo!ニュース

    華字紙・日新華僑報は、日中関係悪化を受けて日華僑界から懸念する声が上がっていると報じた。写真は18日、西安市の長安大学。柳条湖79周年のこの日、行進とカンフーの演舞が行われた。 2010年9月、日華字紙・日新華僑報は、日中関係悪化を受けて日華僑界から懸念する声が上がっていると報じた。以下はその抄訳。 【その他の写真】 中国光彩事業日促進会の姜維(ジアン・ウェイ)会長は、尖閣諸島問題が関係改善して間もない日中関係を再び冷却させるのではと懸念している。そうなれば日中の経済関係に影響を及ぼすことは必至。日企業の多くが中国への依存度を高めている中、関係冷却の影響は以前の比ではないという。 株式会社アルバックスの呂娟(リュー・ジュエン)理事長は、日中の経済規模逆転が尖閣諸島問題の引き金になったと分析する。40年以上にわたり保持してきた「世界第二の経済大国」の座を中国に譲り渡し

    Dawson
    Dawson 2010/09/22
    これ、中国国内向けじゃなくて、日本国内向けの新聞なんだよね・・・