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本に関するDe_Loreanのブックマーク (9)

  • 知的引きこもり生活の方法 | 石岡良治 | 遅いインターネット

    長引く自粛生活、そろそろ限界。そう思ってしまったあなたはまだ甘い。知的情熱と技術さえあれば、むしろ自粛生活はさらなる高みに登る好機ですらある。そう断言する人物がいます。早稲田大学准教授・石岡良治。コロナ禍以前から積極的に引きこもり、アニメから現代アートまで視覚文化の知識では「日最強」と言われる伝説の男の知的生活の方法がいま明かされます。 記事をはじめ、「遅いインターネット」ではコロナ禍が浮き彫りにした社会や生活の課題をめぐって、さまざまな観点から特集しています。 ▲早稲田大学准教授・石岡良治さん。アニメから現代アートまで、視覚文化のリテラシーは日最強と呼ばれる伝説の人物。 知的情熱があれば、自粛はむしろ好機で ──いま、東京を始めとする大都市は行政府から軒並み外出自粛要請が出されている状態なのですが(✳︎2020年4月27日収録)、今日は、多くの人々が在宅を半強制されているなか、改め

    De_Lorean
    De_Lorean 2020/05/27
    “私の場合は芸術や人文についてですが、それじゃなくても構わない。「この乾電池よりもこっちの乾電池の方が効きが良い」とか「同じものの味が店によって違う」といった、日常生活におけるほとんどない差異をどんど
  • 「問題解決の場」としての図書館――スゴ本&読書猿対談 続篇 - はてなニュース

    対談者プロフィール Dain 書評ブログ「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」(スゴ)管理人。「そのが面白いかどうか、読んでみないと分かりません。しかし、気になるをぜんぶ読んでいる時間もありません。だから、(私は)私が惹きつけられる人がすすめるを読みます」 読書猿 「読書猿 Classic: between / beyond readers」管理人。正体不明。博覧強記の読書家。メルマガやブログなどで、ギリシャ哲学から集合論、現代文学からアマチュア科学者教則、陽の当たらない古典から目も当てられない新刊までを紹介している。人を喰ったようなペンネームだが、「読書家、読書人を名乗る方々に遠く及ばない浅学の身」ゆえのネーミングとのこと。知性と謙虚さを兼ね備えた在野の賢人。著書に『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)。 谷古宇浩司 株式会社はてな 統括編集長/

    「問題解決の場」としての図書館――スゴ本&読書猿対談 続篇 - はてなニュース
    De_Lorean
    De_Lorean 2019/05/06
    “文学って「今この場所」から離れる強力な方法ですよ。今回話してきたことからすれば、役に立たないわけがない。さっき、Dainさんが「本を読む前の話」をしたと思いますが、本を読んだ後は、悩みというか、悩み方そ
  • 『シンプルにオススメの本教えて(ただし自身の立場から)』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『シンプルにオススメの本教えて(ただし自身の立場から)』へのコメント
  • 月10冊を目標に読書をはじめてから気づいたこと - razokulover publog

    これは人生 Advent Calendar 2018の15日目の記事です。 2018年もあと2週間ほどで終了する。 今年は何をしたかなと振り返ってみたがやはり一番は「読書をした年」だったと言える。 僕はwebエンジニアなので必要に応じて技術書を読むこともあるし、元々活字を読むのが嫌いではない方なので1ヶ月に1冊程度の読書はしていたと思う。 だがこれは共感できる人も結構いる気がするのだが、自分にとって意味のありそうなや直近で必要になりそうな以外のにはなかなか手が伸びないのではないだろうか。コスパの概念だ。 仕事で使うプログラミング言語に関するや設計に関するなど、すぐに役立ちそうなばかりに目がいってしまう。 それのどこが悪いのかと言われれば別に悪いことでは全くないのだが。 僕の場合は28歳になり日々の業務にこれといって大きな変化もなく、かといって日常もとそれなりに不自由のない生活

    月10冊を目標に読書をはじめてから気づいたこと - razokulover publog
    De_Lorean
    De_Lorean 2018/12/15
    “全く何とも認識されていなかったものがいくつかの知識をInputしたことによって形と彩のある概念に様変わりした。”
  • 弊社の新人エンジニア研修カリキュラムを惜しみなく公開してみる - Feedforce Developer Blog

    こんにちは!今年の4月にポテンシャル枠で入社した id:daido1976 です!引き続き Rails に弄ばれる日々を過ごしています。 さて、今回は約4ヶ月間の新人エンジニア研修を受け終えた私が弊社の研修カリキュラムを公開し、まとめや実際に受けてみての感想を書いていきたいと思います。 前提として フィードフォースでは今年4月〜5月のほぼ同時期に e-Navigator というプログラムを通じて、私を含む3名の実務未経験エンジニアが入社しています。 今回の研修は、e-Navigator でもレビュアーだった @sukechannnn がメンターとして上記3名の新人エンジニアをフォローする体制で進めました! 研修の成果を3行で 入社時に「プログラミング歴3ヶ月の超初心者エンジニア」だった私が フィードフォースで約4ヶ月間の新人エンジニア研修を受けて 配属後にある程度自走してコードが書けるぐら

    弊社の新人エンジニア研修カリキュラムを惜しみなく公開してみる - Feedforce Developer Blog
  • LHH転職エージェント - Lの転職 | 厳選ハイキャリア求人をご提案

    新しい⾃分の可能性を信じ、次なる⽬標へ進んだ⼈がいる 元サッカー日本代表 槙野智章が語る、セカンドキャリアへの挑戦

    LHH転職エージェント - Lの転職 | 厳選ハイキャリア求人をご提案
  • 今週の本棚:加藤陽子・評 『歴史と国家』=マーガレット・メール著 - 毎日新聞

    (東京大学出版会・6264円) 日の近代史学誕生の物語 ドイツのボン大学で日史を学んだ著者が日へとやってきたのは1980年代末。留学先は、東京大学文学部国史学研究室と、同じく学内にある史料編纂(へんさん)所、この2か所だった。 橋の下を多くの水が流れ、今や彼女は日初、いや世界初のを書き上げた人となった。明治政府が維新の正統性を示そうと挑んだ修史事業の全過程(1869年開始、93年中断)、つまり、国家の「正史」を描こうとしながら挫折した企ての顛末(てんまつ)を丁寧にたどった書がそれにあたる。官撰(かんせん)の歴史を書くよう期待された部署、それを継承した機関が、若き著者が留学先に選んだ2つの場所だった。 近代的歴史学の日における誕生の物語を、ドイツの学者に先に書かれたのは不覚、などと思われた方があるかもしれない。だがこう考えてみてはどうだろう。ヨーロッパの出身、特にドイツ人だから

    今週の本棚:加藤陽子・評 『歴史と国家』=マーガレット・メール著 - 毎日新聞
  • 「本を捨てる」ということ - いつか電池がきれるまで

    現在、大変心苦しい作業をしている。 を捨てなければならないのだ。 3年に一度くらい、仕事の都合による住環境の変化に伴って、だいたい1000冊くらい処分することになるのだが「残すのは段ボール一冊にしてくれ」と厳命されているので、どれを残すべきか、大変悩ましい。 しかし、ものが捨てられない人間だった僕も(どのくらいかというと、昔の『ファミ通』が捨てられず引っ越しの際に全部持っていったくらいだ)、最近は少しは思い切ってを処分できるようになった気がする。 ひとついえるのは、感想を書いてしまったは、なんとなく僕のなかでは「全うした」気分になるので、処分しやすい、ということだ。 その一方で、「これ、良いだったよなあ……」なんて、しんみりしてしまうこともあるのだけれども。 僕も長年をたくさん買ってきて、処分する基準というのがだいぶ変わってきた気がする。 以前は、とにかく「好きな、気にいった

    「本を捨てる」ということ - いつか電池がきれるまで
  • なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言

    参考リンク:消える書店:ネットに負け相次ぎ閉店 地域中核店も− 毎日jp(毎日新聞) この記事を読んで、ずっと考えていたんですよね、「リアル書店は、どうすれば生き残れるんだろうか?」って。 なんのかんの言っても、僕は「屋さん」が大好きなので。 でも、「値段も同じで、配達してくれて、品揃えもよければ、Amazonで買うよね」と言われると「まあそうですよね」としか言いようがないのも事実ではあります。 都会には巨大な新刊書店がたくさんあるけれど、人口数万人レベルの地方都市では、TSUTAYAが最大の新刊書店、なんていうことも少なくありません。 リアル書店も時代とともに変遷しつづけているのです。 村上春樹の『ノルウェイの森』は1970年くらいの話なのですが、その時代、僕が生まれたくらいの時点で、すでに「商店街の小規模家族経営書店」の経営が厳しくなっていることが描かれています(ミドリの実家のこと)

    なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言
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