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言葉に関するDe_Loreanのブックマーク (1)

  • 23.「耳ざわりがよい」という表現は誤用? - 間違えやすい日本語表現(澤田慎梧) - カクヨム

    「耳ざわりがよい」という言い回しがあります。 例えば、「耳ざわりのよい言葉」「耳ざわりのよい音楽」のように、『聞いていて気持ちが良い』という意味で使われる事が多い言葉ですが……この表現は限りなく誤用に近い性質を持っています。 そもそも、日語で「耳ざわり」といった場合、通常は「耳障り」と漢字が当てられます。 「耳障り」は、『聞いて気にさわったり、不快に感じたりすること。また、そのさま』ですので、「耳障りがよい」等と書いてしまうと、日語としては意味不明な内容になってしまいますね。 では、一体何故「耳ざわりのよい」という表現が生まれてしまったのか? この疑問は、比較的新しい版の辞書を引くと解消します。 試しに、「デジタル大辞泉」と「大辞林」で「みみざわり」を引くと、「耳障り」の他に「耳触り」という項目がある事に気付きます。「耳触り」の語釈はそれぞれの辞書で、『聞いたときの感じ・印象』『聞いた

    23.「耳ざわりがよい」という表現は誤用? - 間違えやすい日本語表現(澤田慎梧) - カクヨム
    De_Lorean
    De_Lorean 2019/05/04
    “日本最大規模の国語辞典「日本国語大辞典」には、かなり古い「耳触り」の用例が掲載されており、一部の辞書もそれに追随しているのですが、上記のように「耳触り」を採録していない辞書も少なからずあり、解釈が分
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