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ブックマーク / kaerusanu.hatenadiary.org (1)

  • 「面白さ」はいくらで売れるか? - かえるの開発工房

    情報には適正価格が無い 情報はいくらでもコピー出来る。だから、原価を割り込まない値段であればいくらでも安くすることは出来る。だから、よくあるオンラインゲームで一番最初に考える馬鹿な考えは、競合より安くするということである。 では、アイテムを安くしたとしよう。売れる数が増えたとしよう、ただ売上が安くした分だけ減ることになる。たしかにユーザの払いやすい価格帯というものは存在して、そこに合わせることで一時的に売上は伸びるかも知れない(大抵売上は純減するだけだけど)。だが、それはゲーム寿命を縮めるだろうし、ゲーム価値自体を縮小させるだろう。 我々は何を売っているのか? そもそもゲームというのは、何を売っているのだろうか?シナリオ?バトルシステム?キャラクター?面白さ?体験?あなたは、ゲームソフトを買うとき、オンラインゲームお金を払うとき、何にお金を払っているのだろう。何を期待して、どこに価値を感

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