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2023年7月12日のブックマーク (3件)

  • 曖昧なタスクへの耐性が下がってしまった、一時期の話

    この記事で書きたいことは、大筋以下のようなことです。 ・「曖昧さ耐性」についての記事を読みました ・部下の曖昧さ耐性の有無と状況に合わせて指示の出し方をコントロールする必要がある、というのはその通りだと思います ・ところで私には、自分の「曖昧さ耐性」を顕著に下げてしまった経験があり、「部下の曖昧さ耐性を下げない為にはどうすればいいか」を常々考えています ・重要なのは、チーム内での「成果物のフェーズ」に関する意識の統一ではないかと思います ・成果物のフェーズ認識に不一致があると、作業者が無駄に疲弊するし曖昧耐性が毀損される場合があります ・「今は成果物の曖昧さを許容するフェーズ」という意識統一がとても大事です 以上です。よろしくお願いします。 さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、後はざっくばらんにいきましょう。 *** 先日、logmiBizさんでこんな記事を拝読しました。 曖

    曖昧なタスクへの耐性が下がってしまった、一時期の話
  • 先回りすると興味を失う、後回りして驚くと興味を示す|shinshinohara

    子どもが興味関心を失う大きな原因に「先回り」があるらしい。 自分が子どもの頃、大好きだった図鑑があって、「これ、お父さんが大好きでよく読んでいたんだ」というと、一つも読もうとしなかった。 ところが知人がくれた図鑑は擦り切れるほどに何度も読んで、私にその知識を披露してくれた。 私の勧めた図鑑を手にとろうとしなかったのは、私がその図鑑の内容について詳しいからだろう。ということは、その図鑑から知識を仕入れて親に披露しても、親は「ああ、知ってる知ってる」という反応しかしないだろう、それどころか追加の知識も披露して自慢するだろう、と嫌気がさしたのかも。 「名探偵コナン」が大好きな息子。そこにたびたび三国志エピソードが挟まるのに興味をもち、「三国志読んでみたい」と言い出した。三国志好きな私はそれで嬉しくなってしまい、熱く語ってしまった。そこから息子はマンガ三国志を読まなくなってしまった。私が詳しいこと

    先回りすると興味を失う、後回りして驚くと興味を示す|shinshinohara
  • 【最新研究】親の言葉が子どもに与える“リスク”と“可能性” - #これからの育児 - NHK みんなでプラス

    「あなたなんか産まなきゃよかった」 「お前は当にダメな子どもだ」 言ってはいけないと分かっていながら、何かのはずみでつい口にしてしまう子どもに対する「言葉」。 しつけや教育のつもりと思っても、実は子どもの将来に大きな影響を与えるリスクが明らかになってきています。 最新の研究では、脳のある機能に与える影響は体罰を上回るという報告も。 どんな言葉が子どもの心を傷つけているのか。逆にどんな言葉が子どもの成長を支えるのか、取材しました。 (社会番組部 ディレクター 麓 直弥) 「あんたはうちの子じゃない」にずっと苦しんできた 首都圏の大学に通うタケシさん(仮名)は、子どものころに受けた親からの言葉が、成人後もずっと心の傷となっています。 両親と兄の4人で暮らしていたタケシさん。両親はタケシさんが小学校のころから自宅で連日大げんかをしていて、怖い思いをしていたといいます。 その後、両親は離婚。母と

    【最新研究】親の言葉が子どもに与える“リスク”と“可能性” - #これからの育児 - NHK みんなでプラス