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UNIXに関するDecoyMakerのブックマーク (3)

  • @IT:lsコマンドで表示されるファイルの色を変更するには

    カラー表示されたlsの出力をlessで表示するにはで説明しているように、Red Hat LinuxやVine Linuxでは、lsコマンドを実行すると、ファイルの種類によって色分け表示される。色分けの仕方は、/etc/DIR_COLORSというファイルで定義されている(Turbolinuxには、/etc/DIR_COLORSはない)。 lsコマンドで表示されるファイルの色を変更するには、/etc/DIR_COLORSを~/.dir_colorsとしてコピーするか、-pオプション付きでdircolorsコマンドを実行して~/.dir_colorsを作成すればいい。

  • UNIXサーバの運用管理で欠かせないログ管理

    ※ご注意 稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。また、稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者および株式会社アットマーク・アイティは一切責任を負いかねます。ご了承ください。 前回までは4回にわたり、サービスの利用制限について説明した。今回からはログの運用管理および監査方法について説明する。 運用管理で欠かせないログ管理 UNIXでは、システムが出力したメッセージやアプリケーションの動作状況などを、ログとしてファイルなどに記録する。記録される内容には、正常な動作を示すメッセージから緊急事態を示すエラーメッセージまで、さまざまな事象が含まれることから、ログはUNIXサーバを運用管理するうえで欠かせない存在となっている。 稿では、UNIXログシステムの大半を担うsyslogを中心に、現状の把握と見直しを行う。 ログの種類と出力方法 UNIXのログ

    UNIXサーバの運用管理で欠かせないログ管理
  • シェルスクリプトはエレガントでなければならない

    /bin/shの実体としてはash(dash)、bash、kshの採用例が多い。どのシェルもBourne shellの機能に加えて、拡張機能を提供する。 FreeBSDなどの*BSD系のOSは、ashを/bin/shとして使っている。ashはPOSIX.1(POSIX:2008)にいくらかのBSD拡張機能を取り込んだシェルだ。メモリをあまり消費せず、高速に動作し、ほかのライブラリに依存することが少ない。従って、rootやレスキューシステムのインタラクティブシェル、システムのシェルスクリプトといった場面で採用されている。 Mac OS Xはbashを/bin/shに採用している。FedoraやopenSUSEなどのLinuxディストリビューションもbashを/bin/shに採用している。LinuxディストリビューションでもUbuntuやDebian、Linux Mintなどは、高速に動作する

    シェルスクリプトはエレガントでなければならない
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