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ブラックブロガーと人間に関するDelete_Allのブックマーク (1)

  • 「余命」を観ながら難病モノについて考えていたです - ACID TANK

    「難病映画」ってジャンルがあるか知らないけど、割とバカにされがちな気がする。当にそうかなあと思います。「恋空」や「赤い糸」のようなケータイ小説映画みたいにDV同然に束縛してくる彼氏にちゃんと向き合う前に彼氏が都合よく事故死したり病死したりするお話は文字通りご都合主義だなあと感じるわけです。でも誰だって病気になって誰だっていつかは死ぬわけだし、そこを描くことそれ自体は普遍的なテーマで考えても考えても考えたりない。恋愛映画を「安易」とは言わないように。で、「余命」なんですが、きっちりそういうテーマに向かい合おうとしていて、それ自体は批判されるべきことじゃないと思います。色メガネはいらないというか。ただドラマとしてみると欠点がいくつもあって、38歳で妊娠したもののガンが再発し根治不能と知る松雪泰子は、超映画批評の人が書いてるみたいに重大な決断をするのがテーマなんではなく、すぐに「延命治療をせず

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