2021年2月13日のブックマーク (1件)

  • 乳児挟まれ死亡、ベッド柵に「欠陥」 両親、ベビーメーカーを提訴 消費者庁も注意喚起

    ベッドに取り付ける転落防止柵「ベッドガード」とマットレスの間に挟まった生後9カ月の長男が死亡したのは、防止柵の欠陥が原因だとして、両親が12日、製造したベビー用品メーカー「カトージ」(愛知県)に計約9300万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 訴状によると、長男は平成29年8月、東京都世田谷区の自宅で、同社のベッドガードを装着した大人用ベッドで寝ていた際、ベッドガードとマットレスの隙間に転落。体が挟まった状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。長男は寝返りを打ち始めた時期で、母親が別の子供を世話していた約2時間半の間に挟まったとみられる。 両親側は、ベッドガードは隙間が生じやすく、製造物責任法上の欠陥があると主張。取扱説明書には「生後18カ月から5歳くらい」の子供に使用するよう記載があったが、具体的な危険性が示されておらず警告表示も不十分としている。 提訴後に会見した父

    乳児挟まれ死亡、ベッド柵に「欠陥」 両親、ベビーメーカーを提訴 消費者庁も注意喚起
    Derabon
    Derabon 2021/02/13
    「生後18カ月から5歳くらい」の子供に使用するよう記載があったが、具体的な危険性が示されておらず警告表示も不十分としている。← 亡くなってしまったのは悲しいが訴訟としてこれはまかり通るの?