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大物女性タレントを動員したTSUBAKIのCM戦略 は大きな話題になったが、裏返せば、万人受け する広告を作りづらくなった現状を表している テレビの広告収益低下が止まらない。テレビは本当に「広告メディアの王座」から陥落したのか? そこに再生の道はあるのか? 気鋭の論客、広告プロデューサー・吉良俊彦氏と、マーケティングプランナー・谷村智康氏が論考する。 谷村 先日、08年3月期で、民放キー局全5社の営業利益が減益だったことが発表されました。主だった理由は、スポットCMの出稿量が減ったことです。一方で、国内の純広告費は4年連続で増加しています。これは、テレビというものへの、クライアントからの評価が下がっている結果だと思うんです。スポンサーは、テレビの広告効果が落ちていることをいろんな調査で把握していて、広告の放送料の値引きを要求してくる。それは合理的な商取引として当然です。 これまでは「ちゃん
今回で13回、なのでゴルゴ13の話をします。 ご存知のようにこち亀の次に巻数長いマンガですが、連載開始からの年数では実に35年、とゴルゴが上です。 ですが「家にゴルゴあるよ」という方は存外に少ないものです。 特にコミックIKKIから出る作家性の濃ゆい作品集をしたり顔で語るような、 最近のマンガ読み、と自称する人はゴルゴみたいな娯楽ものをあまり評価しないようですが、それはすごく間違っています。 ゴルゴはストーリーも話のまとめ方も時宜的な主題の盛り込み方も、まさに劇画の手本といってよいですし、 キャラクターの立ち、は全マンガ全キャラでも5指に入るほどでしょう。 だいいち抜群に面白いです。 僕もおととい家の整理したら80冊くらいでてきて、読んでないやつを買い足していくうちにこんな量になってたんだ、と驚いたほどです。 ゴルゴといえば冷酷無比、そしてマシーンのように正確な射撃、そして用心深さが思い出
世間であれほど「駄作だ駄作だ」言われている「ゲド戦記」 「果たしてどれほどのものなのか?いつか見てみたいものよのお、出来ればタダで」とか思っていたら、ちょうどテレビ放映がありまして。 夫が録画していてくれたので、後日、子供達と一緒に見る事が出来ました。 「へーー」 まあ、いわゆる「素人さんが作った映画」で、情熱も根性も本気汁も表現力も説得力なにもかもが「足りない映画」なんですが。 唯一面白かった&興味深かったのが、 「どれほどオレが父親を憎んでいるのかその話を聞いてくれ」状態な部分でした。 少し前に、奈良で男子高校生が自分の父親を殺した事件があり、その時の証言が、 「パパを殺すしかないと思った。後悔している」だったんですよ。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080628-OYT1T00291.htm この事件を知った時の
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