2013年12月8日のブックマーク (3件)

  • 中邑真輔が選ぶ、2013年オススメゲーム : 多重ロマンチック

    いよいよ2013年もクライマックス。ゲーム総合情報誌の週刊ファミ通では 各界のゲーム好き著名人45名に“2013年に遊んだゲーム”の中で、 みんなにお勧めしたい3を教えてもらったゾ! もちろん著名人の中にはプロレスラーも含まれていて、 数多くリリースされた中から悩ましくセレクトしているんだ。 これが僕らのおオススメゲーム! …ってそれかよ! 「特集あのヒトが選んだ! 2013年オススメゲーム ベスト3」と題してファミ通誌で一大アンケート企画が掲載。 伊集院光さんや次長課長・井上聡さんなどコラム連載陣に加え、 プロレスラーも参加されているので、ちょっと覗いて見てみましょう。 巡業で移動も多く、ゲーム愛好者も多いプロレスラーという職業。 紙面では選んだ理由なども書かれていますので要チェック。 プロレスラー(アキバプロレス) 菊タロー (1)トモダチコレクション 新生活(3DS)任天堂/4月1

    中邑真輔が選ぶ、2013年オススメゲーム : 多重ロマンチック
    Dersu
    Dersu 2013/12/08
    真輔さんの最もガチな一面かもしれぬ
  • 『かぐや姫の物語』アニメに反逆する、おんな【レビュー下巻】

    【レビュー上巻】『かぐや姫の物語』「生命を吹き込む魔法」では、作品の表現方法における革新性について述べた。 稿では、主にシナリオ面において、「竹取物語」という、日文学史上の偉大なテキストに対し、高畑監督らがどのような意匠を加え脚色したのか、『かぐや姫の物語』の意図と哲学を探ってみたい。 「竹取物語」は、平安時代初期に書かれたものとされるが、詳しい成立年代も、作者も不明である。 内容の描写が非常に簡潔であることは前にも述べたが、それ故に、「何故かぐや姫が地上に降りたのか」、「何故月に帰らねばならなかったのか」についても謎に包まれている、ミステリアスな作品でもある。 写が確認される室町時代までに改変された可能性もある物語だが、漢文によって書かれた原文はもとより、これ以前のものが現存しないことから、一般にこれを基のテキストとして考えるのが一般的である。だから、高畑監督の『かぐや姫の物語』

    『かぐや姫の物語』アニメに反逆する、おんな【レビュー下巻】
    Dersu
    Dersu 2013/12/08
    「仏教思想を足がかりに、論理の積み重ねによって、疑問の多い「竹取物語」の設定を、きわめて明確に、あっさりと説明してしまった」 何年も考えたんでしょうなー
  • 若いエンジニアへ

    エンジニアなら誰でも突貫工事に喜びを見出した経験がある。深夜2時の夜を共にした同僚のことは、その職業人生を通じて忘れることはない。しかし、そこにいかなるドラマがあろうとも、突貫工事は例外である。これを常態としてはならない。 メーカーの組込みプログラマとしてエンジニアのキャリアをスタートした私は、「よい製品はよいプロセスから生まれる」ことを頭に叩きこまれた。素晴らしい製品を生み出す工場は静かである。常に誰かが大声で叫んでいるような工場には明らかにプロセス上の問題が認められ、素晴らしい製品を生むことは決してない。 物のエンジニアは突貫工事を好まない。突貫工事とはプロセス上の誤りであり、つまり誰かが大声で叫ばなければならないということだからである。エンジニア仕事は計画され、コントロールされたものでなければならない。 長時間労働によって成果を生み出そうとすることも、やはり例外としなければなら

    Dersu
    Dersu 2013/12/08
    「視聴者に、あたかも、突貫工事と長時間労働こそが素晴らしい製品を生み出すかの誤解を与えるものであった」 話が逆。そのような日本人の特性を狙い撃ちしたゆえにヒットした好企画だっただけのこと